第101弾





SDガンダムGNEXT




















ロングソード連合隊長ははっきり言って古い作品以外、アニメはまったくダメな男である。


そんな限定されたアニメ作品の中でもガードリーダーは「0080ポケットの中の戦争」はお気に入りである。


今回「ポケットの中の戦争」を鑑賞してガードリーダーはある挑戦を決意。

















それは、ザクU改でアレックスを倒すことは本当に実現可能か?というものである。


















ガードリーダー 「ジオンの新兵だってアレックスを倒したんだ。俺なら間違いなく・・・楽勝さ!















 


というわけで手ごろにアレックスとザク改が登場するゲームといえば・・・・やはりGNEXTであるw


アレックスはこのゲーム序盤においては強力な機体で生産2ターンも要するほどのMS。












 


かたやもう一方のザク改は生産不可の進化系ユニットなので通常のザクをレベルACEにせねばならない。


大量のベースジャバーを撃破し、レベル最高まで上げたザクを艦船に収容すると・・・・







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パワーアップして一挙にザク改へと変化し、これでザクの能力は大幅に向上。















これで準備は全て完璧。あとは実戦で試すのみである。


もちろんガードリーダーがザク改を使用し、アレックスの操作はCPUに。











 


ガードリーダー 「たとえニュータイプ専用機だろうが、タイマンなら負けるはずがねえ!」


ロングソード連合でも最強のオールドタイプといわれる実力者ガードリーダー。


鮫島幸雄には苦戦したが、それは戦略面でのことであり実際の戦闘ではこちらが一枚上手である。(たぶんw)












しかし恐るべきはアレックスの装甲の厚さとザクU改の武装の貧者さだった(汗)


ザクに比べスピードは格段に向上したものの、武装に関しては最弱機体ザクと大差がなかったのである(泣)


あきらめず何度も挑むが・・・歴戦のGNEXtプレーヤー、ガードリーダーもこれでは打つ手なし。










 


ガードリーダー 「ち、ちくしょう!こんなに性能差があるなんて!きたねえぞ、連邦め!」


そしてアレックスの攻撃能力はもちろんザクU改より遥かに優れているのは言うまでもない。


とくに弾速の速いガトリングガン攻撃をばら撒かれると、装甲の薄いザクU改は原作どおり蜂の巣に。











 


いくらガードリーダーが士気・練度の高い戦士といえ、性能差は明らかで戦っては負ける一方的な展開。













攻撃力の低いザクマシンガンやマイクロミサイルでは、アレックスに致命傷を与えるあるのは無理だ。


必死で猛攻したにもかかわらず、アレックスの装甲はまるで鉄の城だった(汗)














ガードリーダー 「20回も戦って1勝もできないなんて・・・!かくなる上はこの身を武器に戦うべし」


こうなったら最後の手段であるヒートホークによる近接戦闘にすべてを賭けるしかない。












 


アレックスにまともにダメージを与えれる武器はもはやこのヒートホークしか残っていない。


アニメ原作どおり、最後に頼りになるのはどうやらこの武器だけのようだ。


強武装のアレックスに接近戦を挑むのは賭けだが、もはや他に選択の余地はない。









 


ガードリーダー 「くっそー!やっぱりダメか!!」


ガードリーダーの最後の賭けであるヒートホーク攻撃もやはりアレックスには通用せず(泣)


ヒートホーク一発当てるごとに減るアレックスのHPはどうやらたったの5のようだw


ということは20回以上をヒートホークを当てなければ撃破すること葉で不可能というわけである。


射撃戦ならいざ知らず、接近戦でそれを行うのは至難の業だった。




ガードリーダー 「ダメだこりゃ。せめてザクU改があと1機いればなんとなるかもしれんが・・・」















たった一人でアレックスを撃破したバーニィはやはり偉大なパイロットだった・・・










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