第104弾
LONBOW
以前、ガードリーダープレイ日記で掲載したゲームの中に弓をモチーフとしたゲームはあったが、
今回は弓の技術を競うゲームではなく、純粋に弓で敵と戦うゲームをやってみた。
それこそが今回紹介するフラッシュゲーム「LONGBOW」である。
ロングソード連合隊長がLONGBOWというゲーム名に惹かれてプレイしてみたのがことの始まりだったが・・・
今回のゲームも遊びお方は非常にカンタンである。
プレーヤーはアーチャー(弓兵)となって迫り来る敵兵たちを射殺するのがゲームの目的である。
ガードリーダー 「前のフラッシュゲームではひどいプレイだったが今度はそうはいかんぞ」
かつて本物のアーチャーだった過去を持つロングソード連合隊長ガードリーダー。
神に魅入られしレベンディック親衛弓兵の誇りを見せるべく、いざゲーム開始。
プレイ開始と同時に早速斧を持った敵兵がガードリーダーに向かって急接近。
画面右端から一歩動けない主人公は接近されるまえに敵を弓矢で撃退せねばならない。
ガードリーダー 「レベンディックよ、どうか我が手と指に戦う力を与えたまえ!」
対戦型格闘ゲームやシューティングには弱いガードリーダーも射撃ゲームはそこそこ得意。
とくに一歩も動かないで敵を迎撃する固定銃座ゲームの実力はロングソードでもナンバー1である★
ガードリーダー 「つーか、敵兵多すぎだろ!(汗)」
迫り来る敵兵士に次々と弓矢を命中させるガードリーダーだったが・・・敵は続々と増援部隊を投入。
損害を省みないその熱狂的犠牲攻撃はソ連兵や日本兵のバンザイアタックを髣髴とさせるw
あとからあとから涌いてくる敵部隊に対しガードリーダーには味方の援護射撃も阻止砲火も一切なし。
それでもガードリーダーは孤軍奮戦し敵の突撃を何度も撃退。
だがそれが限界だった。
ゲーム時間が長引けば疲労し弓の狙いは外れ、最期には接近され無残に撲殺される目に(泣)
歩兵一個大隊に相当する敵部隊の攻撃を弓兵一人で防ぐなどもとより不可能である(汗)
とはいえ前回同様、かつての愛用武器で思うように戦えなかったのは大きな痛手である。
まあ思い起こせばガードリーダーはアーチャーではあったものの、正直上手ではなかったが(汗)
よって今回のプレイ結果も当然といえば当然の結果なのかもしれない。
どうやら高校時代にガードリーダーが習得した弓技は「でたらめ矢」だけだったようだw
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