※このプレイ日記は2003年12月に雑記で公開したものの改訂版です
第121弾
学校であった怖い話S
好評だったスーファミ版に続き、プレステで発売された「学校であった怖い話S」。
数ある怖い話の中でガードリーダーが印象に残っているのは・・・荒井編第3話である。
話し手の荒井昭二は常にうつむいてしゃべる高校二年生で、その語りは美しく残酷だ。
第三話目に荒井を選択すると飛び降り自殺についての話を聞くことに。
話の中心となる人物は、かつて主人公の学校に在籍していた相沢信彦という生徒。
相沢さんはごく普通の男子生徒だったが・・・
「屋上から人が飛び降りると本当に死ぬのか?」という疑問が気になって仕方がなかった(汗)
相沢さんは飛び降り自殺についての疑問を細やかにノートにまとめていく。
そして疑問はいつの間にか欲望へと変貌していく。
なんと彼は実験台を使って人間が飛び降りたら本当に死ぬのかを確かめようと決意。
少しでも罪悪感を無くそうと、相沢さんはクラスでも評判の悪い生徒を実験台に指名。
実験台を屋上に呼び出しクロロホルムを嗅がせ、気を失ったところを一気に突き落としたのである。
ガードリーダー 「こ、怖い話というより、めっちゃくちゃ気持ちの悪い話じゃねえか・・・」
屋上からいとも簡単に人を放り投げる相沢さんに、さしものガードリーダーも絶句。
こういうときは「結局ゲームじゃねえか」と言い聞かせて開き直るのみだ。
飛び降りの一部始終を見届けたガードリーダーが一息ついた・・・そのとき・・・
ひえっ!!
満足そうに笑う相沢さんの顔が画面一杯に登場!!(泣)
断っときますがガードリーダーの顔じゃないです、あしからず(汗)
見るものを戦慄させる笑みを浮かべ、この後さらに実験をエスカレートさせる相沢さん。
本当にカンベンしてほしい(泣)
それにしてもなんという形相。いきなりこんな画像を出すのは完全に反則である(汗)
このときほど「このゲームはまともじゃねえ」と思ったことはなかった。
しばらくの間、夜中一人でトイレに行けなくなってしまったのはここだけの秘密であるw
ロングソード連合幹部のとつお君は夜中このゲームを一人でやっているというが・・・
そういう意味では彼も間違いなく、まともじゃねえw
とにもかくにも、本当に・・・・本当に恐ろしい話であった(汗)
ちなみに携帯で、目覚ましアラームの表示画像を相沢さんのドアップにすると・・・
一発で目が覚めます(汗)
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