第126弾
SDガンダムGNEXT
プレイ日記第101弾では「ザク改でNT−1を倒せるか」という実験を試みたガードリーダー。
結果は見るも無残な失敗に終わったわけだが、その奮闘に対する賞賛の声も少なからずあったという。
特にガードリーダーの盟友ML氏はガードリーダーの実力を高く評価し、次のミッションを提案。
その内容は「ボールで高機動ザクに挑戦する」という暴挙に等しいものだったw
自殺的なミッションに動揺を隠せないガードリーダーだったが…ML氏の要請に「No」とは言えないw
ML氏の指す高機動ザクとは俗に言うシャアザクのようなもので、機動性に特に優れたザクUのこと。
ゲーム中では火力こそ低いが動きは俊敏で、シャアザクらしく対艦戦にもかなり強い優秀機だ。
生産2ターンもかからなければGNEXTの友人対戦で、ガードリーダー軍の主力になっていたと言われる。
かたやボールはと言えば・・・・説明不要、通称「動くカンオケ」。
アニメ版ではザクに蹴飛ばされるなど不名誉な場面が目立ったが、ゲーム中の扱いも似たようなもの(汗)
HPは全MS中で最低で移動力も低いうえ、攻撃はキャノン砲とパンチのみ。
実力差は前頭と十両。まともに戦えばボールの負けは目に見えている(ハズ)。
はたから見れば自殺行為そのものでしかない対戦カードだが・・・ガードリーダーは果敢に挑戦。
たしかにボールの装甲は紙クズ同然だが、よくよく思えば高機動ザクも装甲は薄いはず。
ガードリーダー 「装甲の厚いNT-1と違って、攻撃を当てりゃあなんとかなるだろ」
高機動とうたうだけあって敵の動きは速いが、決して対応できない速さではない。
こちらの装甲も極薄だがシャアのセリフを借りて言うならば、当たらなければどうということは無いw
予想以上にあっさりと実力差を埋め、ガードリーダーはボールで完勝をおさめた★
その後もいろいろと実験をしてみたが、高機動ザク相手ならば1対2でも対処は可能。
たしかにボール単体で戦うのは厳しいがあの鮫島幸雄に比べればこの程度の相手など問題ない。
ロングソード連合隊長のGNEXT戦歴は伊達ではないのだ★
その熟練したテクニックを見ればML氏も舌を巻くのは間違いないw
ちなみにボールが6個集まればビグザムに勝利することも十分可能である。
興味のある方は試して欲しい、皆様の予想通りビグザムのIフィールドはボールには効果ゼロなのでw
大量生産可能で物量で攻めるという、なにやらレベンディックに通じるものがあるボール。
粗製粗悪品などと思わず是非GNEXTでも量産し活躍の場を作って欲しい。
なお砲撃攻撃可能という裏スキルもあるが、「ボールの間接攻撃はなんとなく邪道」と思うので封印されたしw
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