第128弾





トランスフォーマー
















 


今更ながらだがガードリーダーはトランスフォーマーが大のお気に入りだ★


特にアニメの初代とV(ビクトリー)には並々ならぬ思い入れを持っている。


そんなトランスフォーマーだが肝心のTVゲームになることが少ないのが悩みである。


コンボイの謎みたいな作品は後免こうむるがアクションゲームとしてずっと出てほしかった。











 


ガードリーダーがそんな悩みを抱えたときに登場したのがPS2ソフト「トランスフォーマー」だった。


当時最新鋭機種だったPS2でまさかの復活を遂げたトランスフォーマー。


その発売を聞いたガードリーダーがどれだけ歓喜の声を上げたかは想像に難くないだろう。








しかし・・・しかしである。


現実とは常に期待どおりにはいかないもの。


残念ながらそのゲーム内容は期待を大きく裏切るといわざるを得なかった(汗)




このソフトを購入した2006年の「隊長の手記」に、ガードリーダーはこう記していた。










3/18



ファミコントランスフォーマー・コンボイの謎は歴史に残るクソゲーでしたが、
PS2版の
トランスフォーマーも結構クソゲームだと思うのは私だけでしょうか。
このゲームのクソゲーのポイントを簡単に上げてみると、


・みんなロボットモードでは歩くのが遅い

・全登場キャラのリーチが短くパンチ・キックが当てずらい

・ザコ・ボス問わず敵の攻撃に反撃するのが難しい(敵の攻撃にハマってしまう)

・声が何故か英語。日本語じゃないのでかなり萎える



以上、かなり私の中では評価の低いゲームとなっております。
もちろんプレステ2のスペックでトランスフォーマーのゲームが出来る事は
素晴らしい事だと思います。多くの個性的なキャラが登場するし、
航空参謀のスタースクリームも例の如くいい感じのキャラですし。
でも、このゲームを「三国無双」シリーズのような軽快かつストレス発散型の
アクションゲームと思って購入した私はかなり失望してしまいました。

攻撃あたらない、よけれない・・・
発散どころか逆に
ストレスの溜まるゲームでした(泣)

…コンボイの怨念か、それともスタースクリームの亡霊の仕業か…?
未だに面白いトランスフォーマーのゲームソフトにめぐり合えません(汗)
















ガードリーダーが大好きなキャラが大量に登場する夢のゲームソフトではあるが・・・


遺憾ながら手記に書いてあるとおり、お世辞でも面白いとは言えません・・・絶対(泣)











 


とにかく敵の攻撃を受けまくるのでデスザラス大帝じゃなくてもイライラ八つ当たりは当たり前w


気が短い人ならば30分と経たずプレイ放棄する可能性も十分だろう。














タカラびいきのロングソード連合航空参謀Yoshimuraですらこのゲームを酷評。


結局ガードリーダーも彼から教わった「ひたすらメガトロンで砲撃」の戦法でなんとかクリア。


でも正直二度目のプレイをする気にはなれず、ゲームはそのまま封印。













デストロン軍団で暴れまわるというガードリーダーの野望は跡形もなく崩壊。


その無念は宇宙の空に永遠とさまよい続けることであろう。




トランスフォーマーが真に遊べるキャラゲーとして登場する日は来るのだろうか・・・。






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