第129弾
スクランブルエッグ
今回プレイ日記で紹介する作品はMSXソフト、「スクランブルエッグ」です。
プレイ日記の第59弾でMSX版「忍者くん阿修羅の章」をちらっと掲載したことがありましたが・・・・
ガードリーダーこと私がMSXのゲームを遊び始めたのは2008年以降だったりします(汗)
レトロゲーマーとしてレベルアップすべく、今回はあえて不慣れなMSXにアタックです。
さて今回の「スクランブルエッグ」なる作品は1983年発売という随分古い作品です。
プレーヤーは画面右端、緑色のロケット(?)に乗り込み特攻してくるタマゴをレーザーで破壊します。
なぜタマゴが宇宙空間(?)に高速で突っ込んでくるかは・・・全くのナゾです(汗)
アラ、カワイラシ
白いタマゴをレーザーで壊すとかわいいヒヨコちゃんが登場★
これが何を意味するかは不明ですが、こうやってタマゴを壊しひたすら得点を稼ぐのが目的のようですw
ひたすら「突貫してくるタマゴを壊す」というシンプルなゲームですが・・・
なんとプレーヤーである自機は上と下にしか移動することが出来ません(汗)
これには正直びっくりしましたw
「インベーダーゲームを横スクロールにした感じ」と言えばわかりやすいかもしれませんw
上下にしか逃げ道はなく、ひたすら単調な展開にガードリーダーもミスを連発。
しかも問題はこれだけではありません。
知ってる人もいるかと思いますが、ガードリーダーこと私はタマゴ料理が大嫌いなのです(汗)
正直スクランブルエッグの名前を聞くだけで気分が悪くなりますw
キライなものであるがゆえに士気が低下し、プレイが雑になっていくのは言うまでもありませんw
さらにタマゴから誕生したヒヨコはなぜか当たると死んでしまいます(汗)
せっかくカラから出してあげた親同然のプレーヤーを撃殺するとは・・・とんでもない恩知らずです。
というわけで頑張って戦ってみましたが、残念ながらクリアするのは無理でした・・・。
というかそもそもこのゲームにちゃんとエンディングが存在するかは不明ですw
Boss戦もなくひたすらタマゴと戦う至高のシューティングゲーム、「スクランブルエッグ」。
忍耐試し以外の目的でプレイすると大火傷しますのでご注意くださいw
・・・もっとも、私の場合はゲーム性の前にすでにゲームタイトルで心折られてましたが(汗)
ガードリーダー 「俺はタマゴ料理ってヤツがPS2版ヴァルケンの次にキライなんだよ」
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