第136弾
晦
2010年1月3日、久しぶりに東京から福岡へ帰ってきたロングソード連合最高幹部とつお。
ロングソードの猛将たる彼がガードリーダーに真っ先に遊ぼうと提案したのが・・・
スーパーファミコンソフト、「晦(つきこもり)」である。
名作「学校であった怖い話」シリーズがお気に入りの最高幹部とつお。
当然同じ会社が製作した「晦」は中学生の頃から大好きだったという(汗)
シフテム自体は「学校であった怖い話」も「晦」もよく似ており、どちらも語り部が存在。
だがガードリーダーといえば・・・もちろん怖いものは大の苦手だった(泣)
心がセンチなガードリーダーは当然の如く中学時代はこの作品から離脱。
というのも、スーファミ版「学校であった怖い話」に比べ「晦」はグラフィックが格段に怖かったのだw
PSのようなキレイな画像ではない荒れたスーファミのドット絵が生み出す身の毛がよだつ恐怖。
特に語り部たちのニヤリと笑う仕草は2010年でも普通に怖いww
なぜ久しぶりに福岡で再会してまでこんなゲームをやることになってしまったのか・・・
頭を抱えるガードリーダーに対し、とつおは黙々とプレイを続行。
攻略本も攻略サイトも見ることない最高幹部とつお。
「数年やっていなかった」らしいが、どうやら分岐点での選択肢はすべて暗記しているようだ(汗)
結局ガードリーダーは新年早々、深夜までとつおと二人で「晦」を満喫するのだった(汗)
とつおは労することなく、ゲーム最長のシナリオといわれる「赤い靴の女の子」編もクリア。
勇猛さだけが取り柄と思われがちなとつおだが、サウンドノベルの強さは本物だったw
そんなとつおにプレイ終了後、ガードリーダーは聞いてみた。
このゲームの一番の魅力は何か?と。
とつお 「一番いいところは、学校であった怖い話よりも難しいことかな。ガハハ」
もはや返す言葉は無かった(汗)
さらにとつおのすごいところはあんなにホラー系ゲームをしたのにプレイ終了後には、
速攻で美少女ゲームに突貫する切り替えの早さであるww
普通あれだけサウンドノベル読んだあと、間髪いれずにPCゲームする気にゃなれません(汗)
付き合いは2010年で満14年間。
中学生の頃からの同志であり、今なおロングソードの幹部であるこのとつおという男・・・・
「いい度胸だぜ!」と言わざるをえないw
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