第１３７弾





ファミスタ３

今回紹介するゲームボーイソフトはナムコの「ファミスタ３」である。


ヤフーオークションにてこのソフトを箱付き新品で落札したのは２００７年の秋。


ＰＳ２版ヴァルケンのせいによってＰＳ２にウンザリしていた時期であるｗ











　


もともとゲームボーイ版ファミスタが好きだったガードリーダーだったが、


このファミスタ３をヤフオクに出陣してまで買ったのにはある理由があった。











　


それはこのファミスタ３には簡単ながらチームエディット機能があったからであるｗ


ガードリーダーがオリジナルチームを作るのがいかに好きかは皆さんもご存知のはずｗ


本当にこの機能のためだけに購入したといってよいだろうｗ











　


さて実際にゲームをやってみると、懐かしいファミコン版を思い出すばかり。


ピッチャーの球がかなり遅いのはハードの能力のために仕方が無いことだろうｗ


とにもかくにも古き良き日のファミスタそのまんまである。


ヤフオクで三人の入札者を撃破してまで買った苦労は無駄でなかった。















タケシ兄ちゃんや友達と死ぬほどやったファミスタ’94に勝るとも劣らぬ「ファミスタ3」。


ゲームボーイというハードながらよくここまで作ったものである。


ナムコの開発陣は「尽忠報国の士！あっぱれなり！」と絶賛したいところだ。










ただ・・・一つだけ不満な点をあげていいとするならば・・・

















ランナーが出ると必ず盗塁するＣＰＵの玉砕行動だけはなんとかして欲しかった（汗）


非常に足の遅い選手でも100％走らせるのは、自殺行為としか言いようが無い。


ＣＰＵとの対戦ではいかにランナーが出ようとも・・・ほとんどがキャッチャーで刺せるのである．


「こりゃあひでえ」と言わざるを得ない致命的なバグである。















　


というわけで一長一短な「ファミスタ３」だが、お気に入りであることは変わらない。


今でなお、旅や帰省で外泊する際には必ずといっていいほど持参しているｗ


小難しい兵器図鑑とレトロなゲームボーイソフトはガードリーダーの永遠のパートナーなのだ。






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