第74弾
THE HELL IN VIETNAM
今回は2009年1月、ネット徘徊中に見つけたあるPCゲームの体験版をプレイしたみた。
その名も「The Hell in Vietnam」。
そのゲームタイトル通り、ベトナム戦争をモチーフにしたFPS(First Person Shooting)である。
ガードリーダーは決して熱心なパソゲーユーザーではないのだが、この手のゲームは割りと得意だった★
自分視点のFPSシリーズは作品によって若干は違うものの、操作ボタンがほぼ共通だというのが素晴らしい。
バトルフィールド1942やメダルオブオナーを10代の頃からプレイしているので今回も操作に関しては万全であるw
ガードリーダー 「ウラー!!カラシニコフの業火に焼かれて死ねい!」
プレイヤーはアメリカ陸軍の兵士となり,敵の兵士を相手に危険なミッションを遂行していく。
体験版では北ベトナム軍と南ベトナム解放軍によるテト攻勢にさらされたユエの街でのシングルミッションをプレイ。
たしかにAK47をこれでもかと撃ちまくる爽快感は素晴らしいのだが・・・
このゲーム、動作が軽いと聞いてプレイしてみたものの・・・
私のパソコンのスペックでは処理が追いつかず、まともに闘うのが非常に困難です(汗)
バトルフィールド1942ならば軽々と動作するのにこの「The Hell in Vietnam」は重すぎw
マイパソのスペックが低いのもあるけれど、やはり精密に書き込まれた背景グラフィックが障害となっている模様ですw
室内戦になればサクサクと操作でき、快適にベトナム兵と交戦できるのだが・・・
やはり少々ゲームバランスにも難がある作品だといわざるを得ない。(正直敵に手ごたえがないw)
まあただひたすらマシンガンを連射するゲームだと位置づければ楽しめるかもしれないが。
とにかくこのゲームをちゃんとした製品版でやりたいかと聞かれれば、答えはひとつ。
ノーサンキューであるw
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