第80弾

アフターバーナー
PartA

ロングソード連合隊長にして福岡県福岡市最高のレベンディック信奉者、ガードリーダー。
たとえ相手が正義であろうと鮫島幸雄であろうとも闘うこの男が今回プレイしたのが・・・

ガードリーダーの同胞にして友人、ML氏から薦められたアフターバーナーだった。
・・・もっともガードリーダーはより独自性を出すため、あえてファミコン版に挑戦するのだがw

ガードリーダー 「くそっ・・・ファミコン版とはいえかなり難しいゲームだ・・・」
幼い頃、デパートのゲームコーナーでアーケード版はプレイしたことがあったものの、
ファミコン版はモチロン初めてであり、しかも独特の操作性にはガードリーダーも初っ端からやや苦戦。

ゲームストーリーはイマイチ飲み込めてないが、プレイを重ねることで操作方法を徐々に慣熟。
補給型航空機の補給もあってガードリーダーは快進撃を続ける。
ガードリーダー 「いける、いけるぞ。エンディング画面はもらったぜ!!」

・・・と勢いに乗りたいガードリーダーだったが、ステージが進むに連れ難易度は激化。
敵の放つミサイルの嵐の前にガードリーダーの搭乗機は次々に炎上。
後半の敵の攻撃の激しさはジャイロダインやコブラコマンドとは比較にならないほど強烈無比(汗)
ファミコン版といえそのムズさはガードリーダーの予想を遥かに超えていたw
本来このプレイ日記を第50弾までに公開する予定だったガードリーダー。
だがアフターバーナーの思わぬ難易度の高さに攻略は遅延していくことに・・・・。
ガードリーダー 「まいったぜ・・・。まさかこれほどの難しいゲームだったとは・・・」
「そらもうMLを信じる信じない以前の問題や。自信喪失したとしても不思議はない」
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「アーケード版と違いすぎる」

その後も折を見ては全ステージクリアに挑むガードリーダーだったが、そのたびにゲームオーバーの山。
結局、第50弾までに公開どころか「2008年中にプレイ日記を公開する」という最終目標も見事失敗(泣)

クリアへの道のりは西域より遠し。
失意のあまり床に伏せたいところだが・・・・男としてMLとの約束を破るわけにはいかない。

ガードリーダー 「いけ!いくんだ!MLより遠くへ っ!!」
たとえ正義が相手でも闘うのが我らロングソード連合。
難関ゲームが相手だろうと強敵(とも)と約束した以上、無様に逃げるわけにはいかない。

ゲームオーバー地獄を経験したことで、ガードリーダーもアフターバーナーのコツを飲み込み始める。
いかなる難関ゲームにおいても攻略するコツは、やれつづけてもひたすらプレイを続けること。

レベンディックを崇拝するガードリーダーの執念は実り、次々と後半の難関ステージを突破。
とはいえクリアまでの道のりは長く、ステージ20になっても敵の猛攻は途切れることを知らない。
しかし流れは確実にガードリーダーにきている。
「クリアまでの道は決して遠くはない」、そう自分に言い聞かせ、ひたすら敵の大部隊の間を駆け抜ける。

ガードリーダー 「くっ、ミサイルは弾切れか!ならば銃身が焼け尽きるまでバルカン砲だ!」
ステージ23、強力な武器であり頼みの綱であるミサイルの残弾が尽きる。
だがあきらめない。
ガードリーダーは補助武装であるバルカン砲に攻撃を切り替え、敵の飛行戦隊を次々に撃墜。
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残機はゼロ、ミサイルも残弾ゼロ、バルカンの銃身は焼け付き満身創痍のガードリーダー。
だが敵部隊の猛攻を潜り抜けた先に現れたのは母なる船・・・母艦の姿だった。
ガードリーダー 「やったのか、俺は。全ステージクリアを・・・」

約束を守る男、それがロングソード連合隊長ガードリーダー。
もがき苦しみ、時間をかけながらも全23ステージあるアフターバーナーを見事クリアすることに成功!


ガードリーダー 「これで面目は保ったぜ。それにしても手強いゲームだった(汗)」
エンディングはファミコンゲームといえ細かに書き込まれた美しいグラフィック。
MLの薦めたのはもちろん高画質のアーケード版もしくはPS版だったのだろうが、ファミコン版もすばらしい作品だった。

MLさま、つたないHPですが今後ともロングソード連合をよろしくお願い申し上げます。
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そんなMLさんにガードリーダーが教えてもらった動画の代表例がセンチ・メタル・ボーイ。
曲の「ツッツッツッツ、トーツッツッツ」の部分はしばらくの間トラウマになったものですww