第83弾
アップルシューター
「守りこそが最大の攻撃」と称し、これまで苛烈な防衛戦を生き残ってきたガードリーダー。
今回のプレイ日記で取り上げるのは、フラッシュゲーム「アップルシューター」である。
ロングソード連合の隊長であり軍団の最高権力としてレベンディックを妄信するガードリーダーだが・・・
実は高校時代、アーチェリー部に在籍していたことを知る者は少ない。
(ちなみにロングソードの航空参謀Yoshimuraや最高幹部であるホーミング梶原も同じ部に所属していた後輩であるw)
そんな弓とは非常に縁ありき男だったガードリーダーが今回挑むアップルシューター。
そのゲームの内容は・・・・
もはや説明不要のウィリアム・テルである。
マウスによって弓を引く強さを設定し発射する角度を設定、そしてリリース(矢を放つ)。
操作法は非常にシンプルだが絶妙のバランスが要求される非常にレベルの高いゲームである。
もちろん狙いは人間の上にのっかているりんごであって、決して人間を射てはならないw
ハートがチキンなセンチメンタルボーイならばゲームといえども緊張するに違いないだろう。
ガードリーダー 「俺をなめるな!伊達や酔狂で洋弓やってたわけじゃねえんだ!」
さすがにアーチェリー経験者だけあってガードリーダーはステージをらくらくとクリア。
本来この手の一発勝負系ゲームは好きではなかったが、昔取った杵柄でりんごを次々と狙撃。
やはりどんな人間でもなにかしら得意なものがあるものであるw
ガードリーダー 「あ゛っ」
ガードリーダー 「・・・・・・・・や、やっちまった(汗)」
まさに油断大敵。弓が銃と一番異なる点は、発射物が曲線を描いて飛んでいくということ。
どんなに強い力で弦を引いても銃の弾丸のような直線運動を生み出すことは不可能なのだ。
ステージが進むごとにゲームの難易度は上昇し、ガードリーダーもミスを連発(泣)
非日本製のゲームだけあって、人間を誤射したときのグラフィックは結構(というかかなり)エグイw
この残虐シーンを見たくないために余計に力が入りそれがミスを誘発するという、まさに泥沼状態(汗)
ガードリーダー 「南無八幡大菩薩!願はくはあの林檎の真中射させてたばせ給へ!」
難易度の上がる後半戦、最終的にガードリーダーに残された最後の手段は神頼みのみだったw
かつてアーチェーリーで90M先の的と格闘したガードリーダーもこのゲームには為す術がなかった(泣)
フラッシュゲーム・アッップルシューター
なんだかんだと言いましたが、勇気ある人は是非一度挑戦して欲しいゲームです。
全17ステージほどあるらしいですが、もちろん私はそこまで到達できませんでした。
最後に、このゲームをやってつくづく私が感じたのは・・・・
「やっぱり弓より銃が使いたい」ということです★
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