第91弾





HELI INVASION

















ガードリーダー 「オレは戦う、レベンディックのために!」


たとえ正義が相手でも闘う、それがロングソード連合の流儀でありガードリーダーのモットーである。


ガードリーダーのゲーマーとして腕は未知数だが、ゲームにおける守りの堅さは一級品であった。


















そんなガードリーダーが今回戦いの舞台に選んだのは、またしてもフラッシュゲームであるw


ゲームの名前は「Heli Ivasion」


ゲーム画面を見て分かるとおり、中央の砲台を操作して来襲してくる敵機を撃ち落すゲームである。





この手のゲームはフラッシュゲームにはよくあるジャンルのゲームである。


しかし固定砲台好きのうえ、守りの専門家であるガードリーダーにとっては至高のゲームであるw



ガードリーダー 「固定砲の扱いなら俺に任せろ。上空の敵機は一機たりとも生かしてかえさねえ!」





















ガードリーダー 「左上空に敵機!右からも来る!狙いをつけてるヒマはねえ、撃ちまくれ!!」


プレーヤーが動かせるたったひとつの砲台に敵ヘリ部隊がこれでもかと波状攻撃。


普通の指揮官ならまっさきに降伏を考えるだろうが、ロングソード連合は決して敵に白旗を上げたりはしない。


これまでプレイ日記で培った経験を生かし、逆に敵部隊に反撃しこれを撃退。


ガードリーダーが直々に指揮する直轄部隊はさすがに強く、敵はただ損害を増やすばかりだった。
















敵ヘリコプターの攻撃方法は機銃掃射でもミサイル攻撃でもなく、降下猟兵の投下である。


この敵歩兵部隊はヘリから次々とパラシュート降下し、プレーヤーの要塞を制圧する算段。


つまるところガードリーダーの任務は敵の降下部隊を自分の砲台に近づけさせないことである。












 


一見ひたすら撃ちまくっているだけのゲームのように見えるが、今回は補給体制も完璧。


ステージクリアするごとに武装強化要塞の修復などが選択可能だ。














武装強化は特にこのゲームにおいては非常に重要で、これがゲームのキーポイントといえるだろう。


ひたすら武装強化していくと弾丸は3WAYに変わり砲弾の発射間隔も著しく向上。















 


武装強化されたガードリーダーの要塞はまさに絶対無敵のジークフリート・ライン。


圧倒的火力を生かし、敵ヘリが降下猟兵を降ろす前に次々と撃墜。


ヘリの爆発が漆黒の夜空を花火のように彩る。

















ガードリーダー 「ひきつけんでいい、撃て!」


他のフラッシュゲームの例に漏れず、このゲームもステージが進むにつれて難易度が上昇。


画面を埋め尽くさんばかりの敵部隊に苦戦を強いられるもなんとか要塞を死守。















ガードリーダー 「左側面に歩兵三十名!ゼロ距離射撃、撃てッ!」


圧倒的な数の敵ヘリをすべて上空で迎撃するのは不可能なため、降下猟兵がいよいよ基地に接近。


降下してくる兵の数もやたらと多いが、地上に降り立った瞬間に砲台で直接射撃し殲滅。


ヘリをも粉砕する要塞砲を受ければ人間の肉体などこっぱみじんであるw




こうしてガードリーダーは圧倒的に不利な状況をものともせず、見事に防衛戦を遂行していったのである。

















その名に恥じない隊長の守りの固さは、名実共にロングソード連合ナンバー1であった。


「守りこそ最大の攻撃」・・・ガードリーダーの防空戦は猛々しく、そして華々しいものであった。

























ガードリーダー 「なんてこった、チクショウ!まるでアリじゃねえか!あっちこっちと!」


ちなみにガードリーダーは初プレイにしてステージ29まで進んだのだが、そこで見たのは・・・


まさに地獄としか言いようがない光景だった(汗)







ひたすら基地を死守する死力のフラッシュゲーム、Heli・Invasion。


美しき防空戦を演じられるかはプレーヤー次第だが是非一度やってもらいたいゲームである。












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