第95弾





プリンセスメーカー2



















今回で第95弾ということもあり、いよいよ第100弾達成も間近となったロングソード連合プレイ日記。


さて、今回の第95弾は未知なるPCソフト・プリンセスメーカー2である。














「このゲームをやってみろ」とガードリーダーに薦めた人物はあの鮫島幸雄。


中国の三国時代に生まれていれば魏呉蜀に並ぶ一大勢力を築いていたといわれる程の男である。














 


ゲームのみならず内政にも精通した鮫島幸雄はプリンセスメーカー2をわずか100円で購入w


鮫島幸雄がどうやってこんな格安で購入できたかは極秘だが、やってみる価値はありそうだ。


これまで女の子を育成するゲームは正直関心無しだったが、ものは試しである。



ガードリーダー 「いったいどんなゲームなのかわからんが・・・やってやるぜ!」















いざプレイ開始。まずは自分の娘となる女の子に名前をつけるところからスタートである。


「な、名前つけるなんて聞いてねえぞ!」と優柔不断なガードリーダーはいきなり困惑w


だが自分の娘となる子供に名前をつけるのは親として当然の義務である。















 


ガードリーダー 「こやつの名前はナッシングこれが私の娘か!」


マーダーU、ナースホルン、フルシチョフ・・・・浮かんでくるはイマイチなものばかりだったw


ムダに長い思案の末、娘の名前は「ナッシング」に決定。




















ちなみにナッシングという名は地獄の壁で有名なゲッタ・セドリックの愛機から拝借しましたw

















ガードリーダーとナッシング、親子となった2人の物語がスタート。


この子がどんな人生を送るかはすべて親であるガードリーダーの双肩にかかっている。
















 


ガードリーダー 「我が娘である以上、やはり剣術と軍学を中心的に鍛えねばな」


やはり学問は戦いで役立つ体学問に限る。


女の子らしい絵画や舞踏、礼法なども大切だが戦争においてそんなものクソの役にも立たない。














我らロングソード連合の道は剣と共にあり。


ガードリーダーの集中的な剣術講義によってナッシングの腕では見る見る上達していく。















・・・と思った矢先、いきなりナッシングの成長率が急停止!


いったいなにがあったというのか!?
















成長率急停止の原因は受講料不足による講義差し止めであった(汗)


この世の中にタダのものなどない。


剣術にしろ軍学にしろ、すべての教育を受けるためには多額お金が必要なのである。


ガードリーダーの愛娘ナッシングはもっと教育を受けたいと希望するが・・・・

















「閣下!ナッシングが教育資金の増援を求めてきております!」


ガードリーダー 「・・・金を送る余裕はない。なんとか自前で調達するよう伝えてくれ」


















 


裕福な家柄ではないため、結局ナッシングは若年ながらもバイト生活に突入。


まだ遊びたい年頃の幼いナッシングはガードリーダーの命に従い一生懸命に働くが・・・・

















やはり女の子に過酷な強制労働は不可能で、ついに家出してしまう事態に(汗)


これまで戦いに明け暮れていたガードリーダーにとって子育ては計り知れない重圧だったのだ。






プリンセスメーカー2、ナッシング育成計画はパートAへと続く。







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