第95弾
プリンセスメーカー2
PartB
福岡県で生まれ福岡県で育った誇り高きレベンディック信奉者ガードリーダー。
第95弾となる今回の戦いでは同じ福岡育ちの鮫島幸雄から借りたプリンセスメーカー2をプレイ。
100個近くのプレイ日記を造ってきた実績ある男・ガードリーダーは、娘ナッシングを厳しく教育。
ガードリーダー 「シャア少佐だって戦場で出世したんだ!手柄を立てちまえばこっちのもんよ!」
外見はかわいいナッシングだったが、見かけとは裏腹に気品やモラルはほぼ最低値(汗)
どうやら農作業のアルバイトばかりしたことで女性らしさは完全にしょうめつしてしまったようだ・・・。
だがナッシングにはロングソード連合隊長息女としての武勇が残っている。
社交界にも出ないナッシングは野試合や大会で奮戦し、徐々に戦士としての評価を上げていった。
そんな奮闘する愛娘のため、ガードリーダーは街でロングソードこと鉄の長剣を購入。
父から憧れの長剣を受け取ったナッシングはまさに満面の笑みだったw
とにもかくにも、この長剣購入によりナッシングの戦闘能力は飛躍的に上昇した。
農作業と腕力だけしか能がないナッシングだが、念願かなってついに大会で優勝を果たす★
やはり時代を切り開くの仮面舞踏会ではなく我らが魂・ロングソードである・・・!
大会に優勝し国王に謁見するとともに莫大な報奨金を得たナッシング。
ガードリーダーはその多額のお金をすべてナッシングの教育資金として活用することに。
そう・・・今こそ上流階級でも通用する礼節を学び社交界に乗り出すためである★
ガードリーダー 「刀の時代は終わった。これからは貴族の皆様方と交流を深めねばなw」
最強の武勇を身につけ、大会に優勝したことで武士の時代は終わった。
さっそくガードリーダーは貴族社会と交流を始める。
武名を上げた途端、お偉方に尻尾を振るげにあさましきガードリーダーの振る舞い。
それを見たガードリーダーの嫁は、「これだから成り上がり者は・・」と吐き捨てるようにつぶやくw
ゆくゆくは貴族社会で将軍の地位を獲得せんと狙っていたガードリーダーだが・・・。
残念ながら時間切れ。そう、愛娘ナッシングが成人と見なされる18歳になったのである。
ガードリーダー 「チィッ、タイムオーバーか!もう少しで貴族に仲間入りできたものを・・・」
武名高きナッシングには軍から将校や隊長への道が用意されていたが・・・
農作業をしながら戦っていた野武士ナッシングは「堅苦しいのは苦手」と拒絶。
ガードリーダー 「将校はともかく、隊長の役職さえ辞するとはな。なんてこった、まいったぜw」
結局ガードリーダーの息女ナッシングが選んだ道は、武術の師範だった。
まあ、強くて美しいナッシングならばきっとよい先生になるだろう・・・たぶん。
それにしても武術大会で優勝しながらも町道場の師範で終わるとは残念至極である。
しかし普通の主婦になるという予言が見事にハズれたのは痛快といえば痛快だw
もう少し早く成り上がっていれば人脈を使って社交評価を上げれたのだろうが・・・・
それにしても父との関係がたったの5ポイントしかないのにはビックリだw
よくよく振り返れば、娘とまともな会話をせずバイトを強要させてばかりだった気がする(汗)
娘に過酷な労働と戦闘を強いたガードリーダーは父親として失格と言えるだろう。
それでも一応ハッピーエンドには違いないようで、天空の神からはよい父親だったと褒められた★
ぶっつけ本番のノーヒントプレイでここまでやれれば、まあ上出来であろう。
それにしてもこのゲームの持ち主・鮫島幸雄は一体どんなエンディングを迎えたのだろうか。
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