第21弾
心のかけら
ロングソード連合の隊長として戦い続ける福岡市最高のレベンディック信者ガードリーダー。
今回のプレイ日記は恋愛ゲーム・・・心のかけらである。
「ロングソード連合も地に堕ちたものだな・・・」
すでにガードリーダーが恋愛ゲームをプレイ日記で取り上げるのは四度目。
ガードリーダー 「徹底的にやってやる!」
周囲の冷ややかな冷笑を浴びながらも、ガードリーダーの士気は極めて旺盛。
「心のかけら」の主人公は、裕福な生活を約束された社長の息子という設定。
屋敷には多数のメイドがいるわけで、まさに「秘密の花園」とはこのことであるw
伊集院レイ神無月志保町田多恵に続いてガードリーダーが狙うのは・・・
屋敷のメイドであり本作のヒロイン、榛原香澄である。
これはこのキャラクターが気にいったというよりも、すでに必然である。
なにしろ他に登場するメイドというのが・・・
ガードリーダーの苦手なドジっ娘だったり・・・・
やたらとムームー星人の名前を知りたかるタカビー女とか・・・・
正直ほかに選択肢がありません(汗)
そんな中、やはりまとも(そう)だったのはヒロインの香澄だけとガードリーダーは確信。
夜空の星を眺める姿は、純情な証だと判断して間違いないはず・・・。
ここにガードリーダーの榛原香澄攻略戦が開始された。
堅実な守り主義者のガードリーダーであったが、恋愛ゲームでは常に強気に攻勢。
主と召使という主従関係を生かし、積極的に会話を試みる。
その攻勢は数日で実を結び、デートではないにしろ一緒に買い物をすることに成功。
滑り出しは上々である。
・・・・・と思ったら・・・・・・
なんといきなりキスシーンに!!!(汗)
別にたいした会話してないのに・・・・これは唐突過ぎるぞ!おい!(汗)
いくらなんでも買い物した帰りにいきなりこれは・・・。
どうやらこのゲームにストーリーというものは大した意味を持たないらしい(汗)
ある意味恐ろしいゲームだ・・・。
唐突なキスシーンが発生したものの、香澄との進展はまったくなし。
そんなこんなでたいしたことの無い日常生活がまた再開。
主人公が日課である(?)エロビデオ鑑賞を行っていると・・・・
ガードリーダー 「げえ!!」
なんとエロビデオ鑑賞中のガードリーダーの部屋にいきなり香澄が来日!
そして部屋に入ってくるなり香澄の口から恐るべき言葉が発せられる。
香澄 「言って下されば、私が・・・」
この画像はさすがにやばいので・・・文章で・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
退屈な日常と突然のハプニング。
もはやこのプレイ日記・・・・まともに編集するのは無理です。
その後もガードリーダーは香澄と対話を続けるも、あるのは突然のエロシーンオンリー。
たしかにグラフィックのエロさはなかなかたいしたものかもしれない。
が、ストーリーもへったくれもないこのゲームがはたして恋愛ゲームといえるのだろうか?(汗)
そして最後に待っていたのは今更ながらの愛の告白(汗)
これこそ本末転倒と呼ぶにこれ以上に無い相応しい展開・・・。
こうしてなにがなんだか分からないうちに榛原香澄攻略戦は無事に完遂された。
「心のかけら」・・・ストーリーという概念を木っ端微塵に吹っ飛ばした至上の迷作。
恋愛ゲームを超えた恋愛ゲームとして心のかけらにとどめておこう・・・。
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「おいおいおい、このまま終わる気じゃねえだろうな?」
「これはこれは、ロングソード連合最高幹部とつお様・・・」
「エロ画像を一個も公開しないだなんて、ロングソード連合一生の恥だぜ!」
「いやこの場合、公開したほうが一生の恥に・・・・」
「だまれーい!ごたくはいい、なんとか画像を公開する方法を考えーい!」
というわけで・・・とある通販サイトのリンクを掲載させていただきました。
「パッケージ裏を見る」をクリックすればヒロイン・榛原香澄のあんな画像が見れるかも(汗)
・・・私のたむけだ。パッケージ裏で楽しく妄想するがいい…
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