このプレイ日記は2006年5月に行った未公開版コサックス大戦です














ガードリーダーの編み出した苦肉の桶狭間戦法ゆう軍には通用しなかった・・。


だがガードリーダーの領土的野心がこれくらいの敗戦で消えゆくはずもなかった。












敗戦の衝撃から立ち直ったロングソード連合隊長ガードリーダーは、再び挙兵。


異国の新たなる敵軍・サンターナ軍に宣戦を布告したのだった。



ガードリーダーの再起を図った戦いが今、はじまる・・・・・・・。















第25弾





コサックス 采配の芸術























必勝を期して挑みゆう軍に敗れたガードリーダーに、もはや二度目の敗戦はあってはならない。


今回対戦したサンターナ氏は全く面識のない異国の人物。


異国の徒に情け容赦などする必要はない・・・、遠慮なく叩き潰すのみである。





完全勝利を狙うため、ガードリーダーはアルジェリアによる禁断の短期決戦を選択。


開戦と同時に一挙に兵力を流し込み粉砕する・・・ガードリーダーの得意技だった。













初期資源を膨大にしたことによりガードリーダー軍は短期間で恐るべき大部隊に躍進。


その動員数はなんと兵士500名以上というコサックス大戦史上、最大のものであった。


この史上最大の攻撃に耐えれるものはこの世に存在するはずがなかった。


攻撃準備はちゃくちゃくと完了。


あとは兵を集結させるのみである。




















ガードリーダー 「なんだ?敵の斥候か?」




















ガードリーダー 「げえっ!」



なんと先制攻撃を仕掛けてきたのはガードリーダーではなく、サンターナ軍だった。


しかもその規模はガードリーダーの兵団を遥かに凌駕するものだった。




ガードリーダー 「戦う前からこのガードリーダーを揺るがせるとは。このサンターナという男・・・」

















ガードリーダー 「我がロングソード連合の恐怖を思い知れ!」



思わぬ先制攻撃に動揺したがこちらも大部隊。臆することはない。


すぐさまガードリーダー軍は歩兵部隊を派遣しサンターナ軍の先発部隊を攻撃。













ガードリーダー 「つ、強い・・・・!」



しかしサンターナ軍の数は圧倒的だった・・・・・。



ガードリーダーが無装甲の安物歩兵ばかり生産したのに対し、敵軍は精強な騎兵部隊。


そしてサンターナ軍は数においてもガードリーダーの倍以上いる模様・・・。





これでは勝負になるはずもない。


幾度の死闘をくぐり抜けてきたガードリーダー軍は各戦線で見るも無残に敗北。












突破された防衛線に残っているのはガードリーダー軍の死体ばかり・・・




ガードリーダー 「これはもう・・・強さでいうとくどりん軍の三倍だな













 


勝負を投げることは絶対にしないガードリーダー軍だったが・・・ついに首都にも戦火が。


あまりに離れた実力の差。


これは悔しいというより逆にある種の爽快感すらあったのかもしれないw








なんとここでガードリーダーは敵将サンターナにメッセージを送る。




















ガードリーダー 「You Are Strong」









サンターナ 「Yes lol」

















ガードリーダー軍 完敗







ガードリーダー 「OK I Lose」



勝負は完敗だったが、なぜかさっぱとした(?)気分でゲーム終了。




それもそのはず。プレイ時間はわずか20分


これでは悔しがる暇もありません(泣)


















やっぱコサックスはのんびりやっても勝てる人と対戦しようw











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