第26弾





Eye’s あなたの瞳にうつるもの


















 


今回プレイ日記にあげるのは・・・ガードリーダーが中古PCショップで購入した1998年のゲームソフトである。


確かに古いといえば古いゲームなのだが・・・このソフト、100円で売られておりました(汗)



ガードリーダー 「いくら旧作とはいえ100円で投売りされているとは・・・悲しいねえ」



100円の価値もないPCゲームなど、この世に存在するはずがない。


仮にそんなクソゲーだとするなら、なおさらほおっておくことなどできない。


ガードリーダーの新たなる戦いが始まった。











ストーリー



主人公ガードリーダーはごく普通の高校生。


怠惰な毎日を過ごしていたガードリーダーは、ある日担任の先生から突然の呼び出しを受ける。


先生からの依頼は、3人の女の子からひとり選んで友達になってほしいという妙なものだった。










ガードリーダー 「女の子を選んで友達になる?まいったぜ」


突拍子のない前代未聞の展開にガードリーダーもついていけずw













3人の中から1人選ぶ…なんだか三国志で魏呉蜀の中から一カ国選ぶ気分だw














ガードリーダー 「ほう・・・このオナゴはなかなかかわいいじゃないか」

















見るからにおとなしそうなこのキャラクターの名前は、樹美代


外見もさることながら図書委員という肩書きは、「私は大人しい女の子」と自分でいっているようなものw




ガードリーダー 「かわいくて大人しい女の子か・・・もはやゲームの世界以外じゃ目に出来ないな」



ゲームの中でしかお目にかかれない。そう、だからこそ見る価値があるはずだ(と思うw)。













ガードリーダーの攻撃目標は決まった樹美代攻略戦の開始である。


今は無き「大人しい女の子」の幻想を追い求め、ガードリーダーは早速図書室へ直行。


ガードリーダーの予感が正しければ、樹美代は100パーセントそのエリアに常駐しているはずである。













 


ガードリーダー 「見つけたぞぉ・・・図書委員の樹美代だ」



















我がロングソード連合の隊員のモットーは、「常に紳士であれ」である。


さっそく姿勢を正して自己紹介をするガードリーダー。



ガードリーダー 「こういうタイプは第一印象がよければあとはサクサクだぜ」












・・・と思ったら樹美代さん、ガードリーダーを完全に無視。


世が世なら百万の軍勢を縦横無尽に操るロングソード連合隊長に向かって・・・なんという無礼。


通常なら男女問わずなら即刻銃殺に値するが、ゲームはまだ始まったばかり。













ガードリーダー 「こういう時、あわたほうが負けなのよね」















樹美代さんがこちらに気が付くのを辛抱強く待つガードリーダー。


そのかいもあって実に和やかに初の会話イベントを見ることに成功。


やはり人生において大切なのは強引な突破より断固たる我慢強さ、つまり「攻めより守り」である。

















ガードリーダー 「三年のガードリーダー、隊長だ」



作戦開始からわずか1日と経たずして樹美代さんとのパイプが繋がった。


あとは陸の撃墜王たるガードリーダーの腕次第だ。






戦いは怒涛の後半戦へと続く・・・・。











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