第355弾
クロックタワー2
第二次世界大戦の兵器と坂上智代を深く愛する男、奈々氏さん。
これまで彼にはカワイイ女の子が登場する恋愛ゲームをメインに質問してきたわけだが・・・
今回は趣向を一変させ、ホラーゲーム「クロックタワー2」について聞き取りさせてもらったw
(まあこれもカワイイ女の子が出るゲームではあるがw)
Q: ゲームを購入された動機は?(もし「1」のプレイ経験があれば感想もお願いします)
このゲームは私自身購入していません…。
もう10年以上前に友人のF君から借りてそれでプレイしました。
当時はバイオハザードやらパラサイトイブなどのホラーゲームなどがブームだったこともあり
嬉々として借りた覚えがあります。
あと1は残念ながらプレイしたことはありません・・・。
Q: 苦戦した場面もしくは特に怖かった場面を教えてください・・。
苦戦した場面といえば、まぁほとんどの場面なんですけど・・・一番は、三部目の城に行ったときですね。
もうどこに行っているのかわからないほどの迷宮っぷり&ところどころに出てくるシザーマン※が
※(このゲームの主役的存在、大きなはさみを持ってプレイヤーが操作する主人公を襲ってきます)
出てくるので、もう何をしていいのかわからなくってきます。
あと操作性悪くて、なぜかバイオハザードみたいに十字キーで操作ではなく、画面上にあるカーソルを合わせて
行きたいところをクリックして操作するという難儀なシステムのせいで何度死んだことやら…。
特に怖かった場面ですかぁ。
印象が強かったのは、2部での洋館でとある部屋に入るとシザーマンがアニメ?を見ているんですよ。
それでそこで顔が映るんですが、そのときのシザーマンの顔がすごく怖かったですね…。
しかし、いかんせん昔のゲームなので今と比べるとリアルさもぜんぜんなくて、
よく当時あそこまで驚いたなぁと数年前プレイしているときに思いましたw
Q: 閲覧してくださる皆様に向け、このゲームの「ここがたまらない!」というところや
「ここはちょっと改善して欲しかたった」というところを自由におっしゃってください★
やはり最近のホラーゲームは基本相棒の銃がないとクリアができないゲームばかりですが、
このクロックタワーは違います。
なんといってもその場のもので危機回避していく大物っぷりです!
基本はどこかに隠れたりが主なのですが
時には、シザーマンをこかせたり崖に落としたりというアグレッシブっぷりも楽しめます。
銃でゾンビやモンスターを倒すのもいいですが、こういった銃社会ではない私たちには、
一番親近感あるホラーゲームなのではないでしょうか?
もちろん零など銃を使わないホラーゲームも多々ありますがw
あとたまらない部分は、シザーマンに襲われていて危機的状況下の中でも
意外と平然として物事を普通に探索している主人公たちには吹かざるを得ません。
改善してほしい部分はまぁやはり操作性でしょうかね。
いや、あれでいいんだという声も聞かれるかもしれませんが
あの操作性の悪さは個人的にはイライラしてくるのでやはり、操作性は変えてほしいですね。
あと、グラフィックですね。
しかし、このゲームはその二つを改善しただけで今のゲームと張り合えそうな感じなんですがねぇ…。
以上で、「クロックタワー2」の質問を終了いたします。
奈々氏さん、毎度毎度ご多忙ながら回答に協力していただきありがとうございました。
ロングソード連合隊長がクロックタワーと出会ったのは中学生の頃でした。
たしか鮫島幸雄かその辺りの友人が数人でゲームしているときに初代PS版をもってきたのが始まりでした。
不気味なハサミの音とともにどこまでもどこまでも追ってくるシザーマンは衝撃的でした。
今見てもシザーマンはやっぱ怖いです。パンツァーファウストがなきゃ絶対に戦いたくないです(汗)
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