第357弾
機動戦士ガンダム戦記
それまでゲーセンに行くことの無かったもっともガードリーダーが熱中したゲーム、
それが「機動戦士ガンダム 連邦VSジオン」でした。
PS2に移植されてからも当然毎日鬼のようにやりまくりました。
ギャンやグフでの斬り込み、ゾックやガンキャノンでのアウトレンジ戦法・・・
思い返せばよくも飽きずに遊んだもんですw
そんな「連邦vsジオン」の続編的作品として2002年に登場したのが「機動戦士ガンダム戦記」。
PS2の美しいグラフィックとともにMSが増加されるなど大幅なパワーアップを遂げていました。
ガードリーダーも期待と興奮で胸一杯だったのは言うまでもありません。
しかし・・・PS2ソフトだからといってすべてが優秀とは限りません。
残念ながらこのガンダム戦記、連邦vsジオンのような爽快感のある作品ではなかったのです。
登場するMSの動きはロボットっぽいものの迫力があるとは言えず、
ストーリーモードもあっという間に終わってしまう悲しいショートエピソード。
せめてのもの楽しみである増加MSも、ストーリーモードでハイランクの成績を取らないと
使わせてもらえないというザビ家並の優良人種教育でした(泣)
さしものガードリーダーもこの仕様には動揺を隠せませんでした。
さくっと遊べるのが売りだった連邦vsジオンに対して、
ガンダム戦記はかなりのやり込みを前提にゲームが作られているように感じました。
たしかにガンダム好きならトコトン没頭するのも可能かもしれませんが・・・
残念ですが私は何度もこのゲームをするには至りませんでした。
本作には当然VSモードがあり、何度か友達と対戦したことがありましたが・・・
SDガンダムGNEXTをやったほうが数倍盛り上がるのはいうまでもありませんw
私がPS2ソフトに恵まれなかった性分で低い評価ばかり書いてしましたが・・・・
ブリッツヘルムのザクU改や長距離砲のジムスナイパーUを使うのは爽快でした★
特にスナイパーUの射撃には連邦嫌いなガードリーダーも萌え燃え★
ジムスナイパーUや寒冷地仕様ジムのファンになったのはこのゲームがきっかけですw
武装ではハイゴックのミサイル攻撃が実用的かつカッコイイです。
ガードリーダーはジオンMSを重点的に使用しましたが、連邦系もなかなかよいです。
我がロングソード連合一派では犬猿されてしまった不遇の作品でしたが、
レビューサイトによっては結構いい評価で書いている場合も多々ありますw
低価格なら一度お試ししてみるのも手かもしれませんw
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