第362弾





SDガンダムGNEXT

















 


さかのぼること1年前。2010年の12月、ロングソード連合はおもむろにSDガンダムGNEXTをプレイ。


鹿児島同盟とのクリスマス決戦(第300弾参照)に備えて1人プレイによる練習を開始。


だがGNEXTのCPUはとにかくアホなので思いっきりハンデをつけないと練習にすらならない。


そこで4人対戦としてCPU3軍を同盟関係で結ばせることにした。













 


さらにこちらは1年戦争のジオン製MSしか使わないという縛りプレイも併用。


4対1に加え、MS性能で大きく劣るジオンしか使えないのならばハンデとしては十分である。















  


されど恐るべきはCPUの素晴らしい思考能力。


同士討ちはするわ、宇宙でトムリアットを作るわで・・・・・・


ろくに戦うことなく
戦争に勝利してしまった。















 


勝つには勝ったが・・・正直むなしい(涙)


どれだけハンデをつけようとも基本的な思考回路がイカれているCPUに負けるはずがなかった。


というより、もはやCPUとでは対戦プレイすら成立しないのが現状だった。















 


写真左は2011年5月に行ったGW会戦。右は2011年10月の鹿児島決戦におけるツル&ただお氏。


両画像とも鹿児島同盟との対戦記録だ。


このような対人プレイに限ればGNEXTはなかなかに楽しめるゲームなのだが・・・・。















残念ながら1人で遊ぶゲームとしては最高にクソッタレ。いわゆるクソゲーと呼ばざるを得ない。


(鹿児島同盟のツルさん曰く、「GNEXTはクリスマス商戦のため開発途中で無理矢理販売された作品」だったとか)

















・・・・ということで今回はミニアンケの集計結果を発表。


お題はクソゲーの調査だが、募集した回答はGNEXTでガードリーダーが感じた憤りよりもさらに苛烈。







クソゲーはクソゲーでも、


「マジで頭に頭にきたクソゲー」を聞いてみた。


















 ナカユウ

 
「グランディア3」
名作RPG「グランディア」の最新作。シリーズを重ねる毎にストーリーよりバトル方面に傾倒
していたグランディアが、原点回帰して1のような冒険物語として帰って来る!
このニュースを聞いてどんなに心躍ったことでしょう。
これまで進化していったバトルシステムはそのままに、1のような熱い物語が展開されるだなんて
夢のような話でした。発売前に公開されたグラフィックもPS2とは思えないほどのクオリティで、
「これは、久々にスゴイゲームが来るぞ!」と楽しみにしていました。
しかし、購入して2時間後。私は思わず言ってしまいました。
「なんだ、この圧倒的つまらなさは!?」

そこには心躍る冒険などなく、理解不能なストーリーと電波を飛ばしまくるヒロインしか
いませんでした。いやいや、それでもこれはグランディアなんだ。
これから面白くなるに決まってる。そう考え、私はプレイを続けました。
40時間プレイして、ゲームはエンディングを迎えました。
そして、改めて叫びました。
「なーんじゃ、このクソゲーは!!!」

「3」のストーリーは最初から最後まで意味不明、肝心のバトルも中盤からバランス崩壊
という具合に、どうひいき目に見ても平均以下のゲームだったのです。
「あのグランディアがクソゲーになっている」「純粋につまらないゲームをやっている」という
状況が重なり完全に苦行でした。
それでもどこかで面白くなるんだろ、これは前座なんだろ……と期待しながら続けていたの
ですが、結局前座のまま終わってしまいました。

ネットでも当然のごとく叩かれまくり、現在はクソゲーですらない(笑)
ゲー、フリスビー、ゲーム付きサントラなどと呼ばれています。
BGMとグラフィックは相当にスゴイのでパッと見、面白そうに見えるんですが……。
ムービーやバトルなど肝心の中身がスッカスカです。声優もなぜか素人を起用したので、
歴代主人公の最強必殺技「竜陣剣」もものすごーく残念なことに。
竜陣剣の演出は毎回力が入っており今作でも期待していただけに本当にがっくりきました。

これまで平均以上の点を取ってきた名作シリーズ最新作が、あの
「クソゲーオブザイヤー」
ノミネートされてしまうという大失態。案の定、続編は現在に至るまで発表されていません。
(ネットゲーム版は出ていますが……)

間違いなく一番頭に来たクソゲーです。
(なお余談ですが、今はそのクソっぷりがむしろ好きです。
人間、どう考え方が変わるかわからんものです)
 ガードリーダーの嫁


コスモウォーリアー零(PS)
一時期松本零士作品にはまり、発売日に購入したはいいけど、雑魚沸き過ぎ、
操作性悪い(狙いがうまくつけられない)、目的地分からない(MAPが不親切)、で
一日で投げて即売りに出しました。
今までプレイした中でソフトを売ったのはコスモウォーリアー零のみです。


砂のエンブレイス(PS)
スペクトラルフォースのスピンオフ的作品と聞いて中古屋で購入。
RPGなのにシステムが説明書読んでも???で実際プレイしても全く理解できず、
チュートリアルで投げました。
中古屋のシール剥がすのが面倒で売りに出さないまま現在に至ってます。
アイデアファクトリーの作品は生半可な覚悟で買っちゃいけない。を思い知らされたゲーム。
 鮫島幸雄


PCエンジン「
トイレキッズ」。ただ一言、下品。
 奈々氏

とりあえず自分が初めてプレイして「なんだこりゃ!?」と思わせてくれた理不尽ゲーム・・・


コンボイの謎」ですね。
既にSFCが出ていた世の中でしたが従兄弟のお兄さん宅で初めてやったTVゲームでした。
まず、なんと言っても
1面がクリアできない。
なんか走ってるうちになぜか死んでる。
敵が予測不可能なところから飛んでくる。
こちらの意味のない変形。
などではじめてのTVゲームでしたが、ろくな記憶がなかったですね。
後で、従兄弟のお兄さんに聞いても「自分は2面までしか行った事がない」
という答えでしたw

そして何気にFC〜SFC時代に負けず劣らず大量のクソゲーを投入したPS時代には
一つ目はポケットステーションを持っていなかった自分の・・・


遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ-封印されし記憶」ですね。
これは、まずポケステがないと満足に強いカードを手に入れることが不可能なので
途中でやめてしまいましたね…。
いや、ホントこちらの攻撃力が融合しても2000台後半のところを
3000〜4000を持つ攻撃力を持つカードばかり出すのをやめて欲しかったですw
ポケステさえあれば良作らしいですが…。


あともうひとつはもう聳え立つクソだと個人的に思っている、やはり実写版ガンダムとして
有名な「
GUNDAM 0079 The War For Earth」ですね。
当時ガンダムを知り始めた自分が近所で新品で購入し(これまた結構な値段がした記憶がw)
開始、10分でコントローラーを叩きつけてしまった最悪な作品でした。
まずなぜかというと・・・まぁこの作品は映画の流れにそっとそのときに出たコマンドを選択して
話を進めていくといったリアルタイムで話を自分で進めていくというちょっと斬新なゲームだった
のですが、それゆえに一度、やられてしまうとまたはじめからorセーブした場面からになって
しまうのですがそのセーブできる場面は私がプレイした中ではなかったですw


自分のゲームをプレイした流れは、
まずジーンのザクがガンダムの格納庫に入ってきて
「連邦のMSのようです…やります!」
といって突然ザクマシンガン発砲
カンッカンッカンッ(ザクマシンガンがガンダムに命中する)
ドカーン(ガンダム大破)
デーンデーン(独特なBGM)
大破して首だけのガンダムの場面になりコンテニューしますか?
みたいな流れになり
もう一度やるとまたはじめから
それを数度繰り返してるうちに
私の怒りはMAXになりましたねw

はい。これ以上進めたことはありません。
買った翌日に買取店で売りに行ったのも今でも覚えております。
いや、ほんとにこれが人生最高のクソゲーでしたね。

あとは基本PCゲームなどはクソゲーというほどではありませんが
外ればかり引くことが多いですね…。
 大和


Wiiの「
ポケモンバトルレボリューション」です。
DSなどで育てたポケモンを大画面で戦わせるというゲームなんですが、GCの
「ポケモンコロシアム」のようなRPG要素も無ければ、64の「ポケモンスタジアム」のような
ミニゲームなどの他の遊びも無い、
正直物足りない作品でした。
戦闘中のアクションもショボくなっていてポケモン一体一体の特徴が出せてなか ったのも
残念でした。 強いてよかった部分を挙げるならネットに繋いで世界中のプレイヤーと戦える
といったところですな。
 くどりん


フロントミッションエボルブ
最新のPCインストールしても動きません。
問い合わせても別のパソコンで試してくださいって…
そんな簡単に買えるか!
このソフトのおかげでスクウェアエニックス嫌いになりました。
 溝蠍


1.
ゴーストバスターズ
金をあつめては車にぶつけられ・・・という作業をひたすら続ける苦行ゲーです。
タイトルの「わーいかったー」の空耳でプレイヤーはタイトルを見た時点で
このゲームから
勝利宣言をされているのです。



2.
元祖西遊記スーパーモンキー大冒険
とにかく移動がおそい。目的不明。いい所はフィールドBGMだ。


3.
ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦
ザコ敵1体につき経験値が固定1とはどういうことなんです?


4.
たけしの挑戦状
攻略法を知らなければクリア不可能な難易度と凄まじい自由度を兼ね備えた
とんでもないクソゲー。
 スロウ


テイルズオブグレイセス」(Wii)
バトルや称号システムは評価するが、2週目バグ&有料β商法とイマイチなストーリーは
正直腹が立ちました。


サモンナイト3」(PS2)
自分の前のプレイ日記見れば分かりますが、ラスボスがメチャクチャな攻撃するわ、
悪霊系の敵が嫌らしいわ、好き嫌いに分かれるキャラが多い。
特に状態異常は非常にSRPGで嫌らしいのが多いと思います。
ただ、女の子は皆可愛いんですよ。このゲーム。頭にきてるのはシステム面ですね。


テイルズオブバーサス」(PSP)
テイルズ1のクソゲー。システム・キャラの優遇・ストーリー全部含めて腹が立ちます。
おまけにストーリーがシナリオ別のセーブってどういうことだよ。
おまけにキャラの設定が原作と違ったり、参戦キャラクターが人気キャラばっかりなのは
頂けない。1回ストーリーをクリアしてもう二度とプレイしてません。
本当にファンやユーザーをバカにしすぎだろ。


ファイナルファンタジー13」(PS3)
一本道&ムービー長い。途中で投げた。もう、頭に来たを通り越して呆れる駄作です。
 ゲイツ


・「アナザーセンチュリーエピソードR
初めて発売初日に買って開始1時間で切ったゲームです。シリーズもので4作目に当たる作品で
内容は色々なロボットアニメのロボットたちを操り敵を倒す爽快なアクションゲームです。
ただ、このRはネットでの評価も大変低い作品です。
理由は今までの作品とシステムが違い劣悪、ストーリーがいまいち、戦闘のテンポが悪い等
色々と駄目駄目でした。
発売前は「今までPS2だったソフトがPS3で出る!新規参入の機体が熱い!」など・・・
期待させる要素が多すぎて落差が凄かったです。
唯一の救いはすぐ売ったら4000円で買取されたことです。
あんまりクソゲーに当たったことがないので頭にきた作品はたぶんこれだけです。
 城壁


・「
アナザーセンチュリーエピソードR
理由:今までのシリーズに比べてガッカリしました。
Another Century's Episodeシリーズ(以後ACE)は今までPS2で無印〜3まで出ていました。
無印〜3はそれぞれ参戦作品に違いがあれど、

1, スピード感のあるアクションをが楽しめる
2, 味方のみならずライバルの機体も一部使用できる
3, スパロボシリーズ同様にロボット作品同士のクロスオーバーが良好が特徴的なロボット
アクションゲームでした。

しかしこのACE Rはこれら三つ魅力を見事にブチ壊してくれました。

1,通常射撃が弱体化、格闘は論外
通常射撃の威力が弱いので雑魚処理に時間がかかる上に、ゲームオリジナルのボスに
対しては最早作業ゲー。格闘はそのボスに使うと弾き飛ばされます。自分自身が。
しかもモーションがもっさりしてるから使いにくいので、台無しの一言に尽きます。
新たに追加されたテンションシステムも強力な武器を使えなくさせるための足枷でしか
ありませんでした。

2,ライバルの機体が一切使えない
今回は主人公側の機体しか使えません。隠し機体も劣化性能の据え置き機かネタ機が中心。
集めるのもストーリーモードの周回プレイをひたすらやらなければならないので苦痛です。

3,オリジナルストーリーの一本道
駄作の要因がこれです。ACEシリーズは今まで参戦作品の原作再現をしつつも、オリジナル
要素を加えたり他作品とのクロスオーバーを展開していくことでスパロボ同様に独自性を出す
ことができました。
戦闘前のブリーフィングもフルボイスなので作品の枠を超えての共演がとても楽しみでした。
今回はそれぞれの世界から主人公及びライバル達が一つの惑星に強制転移させられ、
オリジナル主人公と一緒にその惑星の謎を解決するというものですが、そのおかげで原作再現
が少なく参戦作品の大半がいるだけ参戦なので熱くなるような展開はないです。
ブリーフィングや会話パート(戦闘中除く)は音声が一切ないので紙芝居を見ている感じなので
作品を活かせてない駄作となりました。

いいところといえば、今のところアクションゲームがないフルメタルパニックやコードギアスの
機体を操作できるぐらいです。
 とつお


大魔司教ガリウス
とにかく文字が英語なので小学生だった当時の俺にはわからない!
あとストーリーもどこへいけばいいのか全然不明。わからない。
わからない!!
 広島東洋


・PS2「
ドラゴンボールZ2
「前作のドラゴンボールZが良作だっただけにかなり期待してました。
予約までして(予約したらスカウターもらえますw)
ストーリーモードってのが無く、すごろく方式?みたいなのでストーリーを進めていく。
マス目でキャラがしゃべるだけ・・・・
(これがいわゆるストーリーモードのドラゴンワールドって奴だが、正直面白くなさすぎ)
ムービーが入るわけでもなく、たんたんとマップで敵と戦いキャラがしゃべってるだけ・・・。
前作はセル編までが収録でしたが、きっちりムービーも入り面白い内容となってました
今作は魔人ブウ編まであると言う事で楽しみにしてたのに期待を裏切られた。
ヤムチャとテンシンハンがフュージョン。フリーザ様ならぬクリーザ(栗)だとか、
おもろい要素満点だが・・・そういうのに力を入れるならストーリーモードに力をいれて
ほしかった。パッケージ、OP共に神の領域だというのにもったいないぞ!!

http://www.youtube.com/watch?v=8nNMl1OmOIk

OPのせときます!
ほんっとにええ曲なんですよ!!!影山さん最高やん!テンションあがるで!!!!
だが・・・
ゲームの内容が最悪過ぎて泣きそう。
 JD

クソゲーには二種類ある・・・。
愛されるクソゲーと殺したくなるクソゲーだぁ!!


魔法少女アイ参(通称:アイ惨)』
西暦2008年、エロゲ界は核の炎に包まれた。
俺 の 加 賀 野 を 返 せ ! !


ハイパースペース(通称:超空間)製作作品
エロゲ界最強のクソゲー量産メーカー。
ここに比べれば『戦国姫』のSSαの有料デバッグ詐欺なんて可愛いレベル。


ACTION52(メガドラ版)
クソゲー好きなら誰でも知ってる伝説のクソゲー『ACTION52』。
あのチーターマンが収録されてることで有名だが、問題はSFC版ではなくメガドラ版。
か、肝心のチーターマンがァーーーッ!!
ナズェレッカシテルンディスカ!?


重装機兵ヴァルケソ(PS2版)
もはや語るべき言葉も無い。


クロックタワー(PC版)
私は静かに一人怒り続けている・・・。
まず始めに言っておくと、これは決してクソゲーではない。
むしろ初代クロックタワーのPS移植を経てたどり着いた最終完成版である。
クロックタワー2へと繋がる伏線を残しつつ、新たなイベント、グラフィックを
追加しシナリオ・内容的に最高点と言ってもいい。
マウスによる操作も快適そのもので文句の付け所が無い。

しかし・・・初代SFC版を発売当時から今なお遊び続ける私にとっては
許されざる進化の終着点としか言えないのだ!
ほんとに小さな小さな変更点・・・例えば、タイルに反響する足音、切れかけの明滅する蛍光灯、
体力低下時の苦しそうな表情、実際のグラフィックの動きと同期の取れた違和感の無い効果音、
オープニングで無音の中“13回”鳴る不吉な大時計・・・etcetc。
それらの、しかしホラー物の雰囲気を作り出す重要なポイントが移植のたびに消えていくので
ある!SFCからPS、そしてPC・・・仏の顔も三度まで!
ガッカリだ!ほんとにガッカリだ!!

もちろんプレイするだけならこのPC版は断トツのオススメだ。
しかし貴方がもし“ホラーの雰囲気”を重視したいなら・・・
ぜひSFC版とPS・PC版を遊んでみてどれが“真のホラー”か比べて欲しい。
 ML


言わずもがな
PS2版「重装機兵ヴァルケン」です。
我々AS乗りをエスポワールで大気圏離脱させたと思ったら
アーク・ノバ諸共地の底まで叩き落した悪魔のゲーム。
いや、あんなものゲームではありません!
ヴァルケンと呼ぶのもおこがましい・・・海賊版、もしくはヴァルケソで十分です。
クリアした後には空しさしかありませんでした・・・。
ちくしょうハーマン・・・ちくしょう!
 ガードリーダー


・「
SDガンダム Gセンチュリー
SDガンダムGNEXTの正当な続編ですがバトル画面の出来は
最低最悪です。
カクカクした動きはロード時間の長さも上乗せされてかなりのストレスを感じます。
確かにミニMAPバトルやオリジナル軍編成機能があるのはGoodなポイントしょう。
されど基本設計がダメならすべてがダメで、
長年のファンを裏切った罪深いゲームです。
こんなゲームを売って・・・・開発陣はプレーヤーが喜ぶとでも思ったのでしょうか?
まさにクソゲーの極み。制作スタッフの倫理を問いたくなる大変残念な作品でした。


PS2版「重装機兵ヴァルケン」
チンカス。
 スイマー

クソゲーといっても愛されるクソゲーやネタにもなる許されるクソゲーもたくさんありますね。
ファミコンソフト大好き人間としては、そういう意味でファミコンソフトは、許されるべきクソゲー
しかないと思います。しかしながら、ネタにもならず、ひどいゲームとして自分を怒らされた
ソフトがPSソフトの「
ストリートレーサーエクストラ」です。


1997年発売ソフトでありながら、PSで8人プレイができるという夢のようなソフト。
マリオカートで8人プレイができたらと思ってた頃のソフトです。
大学時代は先輩の家で集まって毎晩のようにゲーム大会だったんですが、
なかなか多人数(5人以上)で遊べるゲームがなくこのゲームで遊びました。
大学生の狭い部屋の
小さなテレビで8人プレイ(20型で画面8分割)・・・
そのような環境でこのゲームの悪の根源が、20分も遊んだらくる【3D酔い(映像酔い)】
というやつです。後にも先にもゲームで酔ったのはこのゲームくらい。
遊んでた人たちが
みんな酔いにかかり吐き気までもよおすという地獄のようなゲームでした(汗)

操作性もマリオカートに比較にならないほど悪く、文句なしの頭にきたクソゲーであります。
1度遊んで以降、危険なゲームとして封印されたのは言うまでもありません。
 星刃


1、【PS2】
トランスフォーマー
アレほどガッカリしたキャラゲーはない気がします。OPではみんなガシガシ動いて期待を
煽っているにも関わらず、実際にプレイすると、
あまりの理不尽さと作業感でやってるだけでも
辛くなりますw
・・・コンボイの謎も有名なクソゲーですがあっちの方はFCなだけに笑いながら
できるレベルですが、グラフィックもそこそこ良い線いっているこちらは苦笑いしながらでしか
プレイできませんでした。値段も新品でいい値段しただけにガッカリでした。


2、【Xbox360】
DEAD OR ALIVE4
普通に対戦するにはいいゲームです。毎度のことなのでコスチューム集めも苦ではないです。
でも、ストーリーモードのCPUの超反応にはため息が出ましたw
一応全作プレイ済みではありますが、今作だけ異常にCPUが強い気がします。
Normalでも長めに繋げてきますし、投げ抜けや空中コンボなんて日常茶飯ですw
3D格闘ではよくあることなのですが、壁ハメもちょくちょくしてきて鬱陶しいです。
なにより頭にキタのは、“ALPHA-152”の存在です。
テクモはよく難易度の高めのゲームを作りますが、コイツはケタ違いにウザいと思います。
予測不能なワープしてきたり、掴みで半分体力持ってかれたり、一回で7割なんて余裕ですw
コンボ中でもワープするときがあるので、コンボの意味がありません。
何より、こんな化け物がタイムアタックの最後に出てくるのですから困ったものです。
慣れないキャラでコイツを倒さないといけないときはホントに狂いそうになりますw
DOA4はもはや、格ゲーではなく運ゲーなのではと思いました。
一緒にオンで楽しむ友人がいない・極度のドM・自分みたいにDOA好きでないなら
買わないほう が絶対にいいです!
 かに


GBの初代なりきりダンジョンのリメイク、
テイルズオブファンタジア・なりきりダンジョンX」一つだけです。
発売前は主題歌と、ゲームPVで期待してましたが・・・・!
ゲームシステムと 追加キャラに頭きました!!!

 
原作がGBだったからこその戦闘システム「プチリムス」を廃止するなんて・・
許すまじ!!
後追加キャラも正直いらないですっ!! 


あと本編とファンタジアでも出るロンドリーネさんですが・・
正直言うと、
いなくてもファ ンタジアのストーリーは成立します。(むしろいらないです!)
そしてもっとも頭にきたのは・・・・・
原作のご主人様システム廃止とBGMのアレンジに頭きました!!
原作でプレイヤー(自分の分身)一人でディオ、メルを育てた私をバカにするな!
後、BGMの酷いアレンジ!
特にラスボス戦のBGMの「JUDGEMENT」のアレン ジは特に頭きました!おまけに原作では
ラスボス戦に参加できなかったクルールが参加するなんておかしいでしょうが!!!
ホントに殺意が湧きました!!!正直これほど酷いゲームはないですよ!!!
隊長でいうPS2版ヴァルケンと同じ位の殺意ですよ! 
 神楽月はじめ


三国志大戦(1・2・3)
学生時代のお財布をお寒くした主犯。
頭にきた理由は、
主に無駄遣いする自分に対して。
ゲーム自体の評価は、いまだにプレイしにいく程度の評価。


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.II
学生時代のお財布をお寒くした副犯。
頭にきた理由は、
主に時間を浪費した自分に対して。
エクストリームバーサスより完成度は高いと思う逸品。
 いっしー

普段は基本的に自分が興味のあるゲームばかりやってますので、あまりそこまで激した
ことはないのですが…2つほど書かせていただきます。

 
 ・『
たけしの挑戦状
 あまりにベタなクソゲーで申し訳ありませんが…。
 小学校の低学年当時、近所の友人宅でプレイ風景を見、ビートたけしのネームバリューに
 負けて借用。ドキドキワクワクしながら家に帰り、さっそくやってみると…。
 頭にくるというより
「なんなんだ、これ。。。」という思いが後から後からこみ上げるゲームで
 ありました。何をすればよいのかわからず、ただ街中をフラつき、
 気が付けば道行く人とケンカになり、そのまま昇天。
 怒りを通り越して言いようのない虚脱感に襲われるゲームでした。
 速攻で友人に返却したのは言うまでもアリません。

 
 ・『
スターウォーズ
 これも小学校の低学年当時だったと思います。
 父にスターウォーズのビデオを何度も見せられ、この作品に愛着を感じ始めていた僕は
 ゲームが出ていることを知るとさっそくプレイ。
 が…後悔先に立たずを地で行ってしまいました。
 まず僕の苦手なアクションであることが最初に評価を下げましたが、映画もアクションシーンが
 盛りだくさんだったことを思えばこれはむしろ当然のこと。
 気を取り直して続けることにしました。
 だが、1面のボスの名乗りを聞いてコントローラーを取り落としました。

 
 「オレさまはサソリ・ベイダーだ」

 なんなんだ、サソリ・ベイダーって。。。
 世界観ぶっ潰しのキャラの登場に、
心の何かが折れました。
 そのままこのゲームはお蔵入りとなり、その後の行方はようとして知れません。
 










以上が今回の回答結果でした。


ご協力いただいたHP後援者の皆様、ありがとうございました。


















そのクソゲーにある者は怒り・・・















ある者は恐怖し・・・・















ある者は泣き出す。







たかがゲームとはいえ、期待を裏切られた人間の痛みと悲しみは計りしれません。


古き良きファミコン時代のように、シャレで済むなら問題ないのですが・・・・


シャレにならない「真のクソゲー」と出会ったときは、痛みや悲しみは通り越して憎しみしか残りません。

















その典型的な例がコレ↑でした。


このガードリーダーに加え、MLさんとJD殿下が挙げているのでクソゲーか否かの検証不要。


(それでも気になる方は「PS2 ヴァルケン」と検索してみてください)





日頃は穏健派としてネットで他者への誹謗中傷は書かないロングソード連合ですが、


さすがにPS2版ヴァルケン・・・いや、海賊版であるヴァルケソにはガードリーダーも吠えました。




















リメイクを行った連中は生きるに値しないと。








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