東京都在住の奈々氏さんは、美少女ゲームに関してはHP後援者屈指の戦闘経験者である。


ガードリーダーのようなWin95時代の作品に固執することなく、奈々氏さんは幅広くゲームを網羅していた。


このプレイ日記コーナーにカワイイ女の子達が乱舞するのは、彼の協力によるところが大きいw
















そんなわけで奈々氏さんに質問したのは今回も美少女ゲーム。


2001年8月3日にage(アージュ)より発売されたPCゲーム「君が望む永遠」である。



















第365弾





君が望む永遠


















Q: 「君が望む永遠」と出会った時期およびきっかけは?



 

これも恋愛CHU!と同じ時期に友人の兄のエロゲ雑誌で見かけ、

とても話題になっていたのを気に購入したゲームであります。

しかし、当時はまだPCをもっていないのもあって最初にプレイをしたのはDC版でした。

(もちろんPCを購入した後はPC版も購入しました。)













Q: PC版以外に家庭用機バージョンもあるのですか?よかったら双方の違いを教えてください。


 

特にシナリオなどの差異はありません。

(もちろん一般向けですのでエッチシーンはありませんが…。)

この作品は一般向けor18禁合わせて

何気にいろいろな種類の君が望む永遠が出ているので(ファンディスクなどを含む)

種類の多さに戸惑ってしまうことかと思いますね。

私も途中のifシナリオができる「君が望む永遠 special FanDisk」を最後に、

君が望む永遠シリーズには手を出していませんね…。












Q: 「君が望む永遠」のお勧めポイントや奈々氏さんが面白いと感じた部分を教えてください★


 

はじめは主人公たちが高校生のときから始まり、

主人公の悪友である水月の友達である遙から告白をされ、

最初は嫌々付き合っていた主人公でしたが、とあることがきっかけで遙に興味を持ち好きになる主人公。

まぁここまではよくあるギャルゲなのですが・・・・・・・

ある日、遙が事故にあってしまい昏睡状態になってしまいます。




そこから3年後・・・

主人公は遙のことなど忘れつつありその隣には当時悪友だった水月が寄り添っていた。

後に遙が3年の昏睡状態から目が覚め話が怒濤の展開になっていきます。

まぁ大体あらすじはこんな感じなのですが、やはりこのシナリオもあるのですが・・・

やはり魅力的なのは可愛いヒロインたちでしょうね!

ギャルゲなどをやる上でヒロインたちが可愛くなかったらどうしようもありませんからねw

けどシナリオもとても魅力的です。

泣きゲーがとても流行っていたと思われる時期のゲームだけあって、

まぁ私自身泣くまでは行きませんでしたが、色々と考えさせてくれる作品でしたね。

お勧めポイント的には最初の学生時代は、昔の少女マンガのような話なんですが、3年後の話では

打って変わって最近の少女マンガのような感じになってしまうので

極端かもしれませんが、少女マンガが好きで萌えな感じの絵が好きな人にはお勧めできると思います。











Q: 最後にゲーム中で気に入っているキャラを教えてください。




 

個人的には遙の妹である涼宮茜ですね。

当初はお姉ちゃんの彼氏ということで、まるで自分の妹のように接してきてくれる女の子でしたが、

交通事故などで主人公たちに裏切られた気持ちになってからの

ちょっと近寄りがたい空気を出すようになった茜が大好きでしたね。


 

後は、主人公が働いているバイトのファミレス店員である大空寺あゆですね。

この子はこの作品内では1,2を争うほどのインパクトの持ち主で

とてもコミカルで見ていて楽しんでいましたね。




最後になりましたが、もうこのゲームが発売されてすでに10年の月日が経っているんですね…(汗)

自分も年老いたものですw

余談ですがこの作品は、アムロ・レイの声優である
古谷徹も出演していましたね。

それもメインキャラではなくただのナンパ氏としてw














以上で奈々氏さんへの質問を終了いたします。


ロングソード隊長もこのゲームは発売当時に美少女ゲーム雑誌で見たのを覚えております。


「うーん、グラフィックが綺麗だなあ」と感心したものです★













 


エロシーンも当然刺激的だったのですが、無念ながら雑誌は全て処分。


今となってはその黄金のシーンを拝むことは一部のダウンロード画像のみです(泣)

















調べていてわかったのですが、結構この作品は海外でも人気があるようです。


外国人にもギャルゲという文化は通用するモンなんですね(苦笑)




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