※このプレイ日記は2012年3月22日にHP後援者の蒼紅さんが製作したものです。













ロングソード連合後援者の皆様初めまして。私は、蒼紅(そうく)と申し兵庫県在住です。


ロングソードHPは3年前から見ており、『信長の野望 嵐世記』と検索してこのHPと出会いました。


黒田如水をお好きな方が馴染み深い兵庫以外にいるとは!と急に親近感が湧いたものです。


さて、今回はプレイ日記公募化に伴い、私も腹心の高順とともに馳せ参じました。以後お見知りおきください。














 作戦決行は25日。軍資金は・・、いよいよだな!



 はっ!しかし、15日のように強行軍で醜態を晒されないように。(※1)



 うっ。






(※1 強行軍で舞台挨拶券を調達しようとし、電車内で気分が悪くなりvomitしてしまったのである)





 袋があって助かりましたが、でなきゃ二次被害が起きましたぞ!



 エイラーニャの中の門脇氏と大橋氏が見れるなら、vomitの一つ屁でもないわ!

調達も出来たし良いじゃないか。




 まったく、もう!ところで、
「魔法少女まどか☆マギカポータブル」を入手致しました。



 何だと!なぜ持ってきたのだ!わしはやらんぞ。



 巴マミの結末を回避できるかもと聞いてもですか?



 どこに証拠がある?

















 こちらに運命を変えれる、と。



 確かに。だが運命を変えれると表記されていたが痛い目に遭ったのもあるぞ!



 
「コープスパーティー」の事ですか?














 


 
運命を変えたと言うよりヤラレタのが絞殺からピアノ線切断に変わっただけだぞ。

せめて世似子は、生きて欲しかった。

余談だが、犯人の中の人が演じるワンピー○のチョッ○ーも
これが原因で嫌いになったぞ。



 それは理不尽というものです(汗)





















第409弾





魔法少女まどか☆マギカ ポータブル






















「魔法少女まどか☆マギカ」は昨年放送されたアニメで、一見普通の魔法少女系と思いきや、


衝撃性と急展開があり、映画化も決定している今なお話題のアニメ。アニメを基に作られたのがこの作品です。


魔法少女はきゅうべえと呼ばれる異生命体と願い事の対価として契約し、魔女と一生戦う定めを持つというもの。













 


願い事は人それぞれ、とやかくは言いませんが・・・物には限度があります(汗)
















 


さて、ゲームの流れは学園系のAVG+RPG戦闘。全編フルボイスでマルチエンディング形式です。


戦闘では初期魔法以外にいろいろ技を覚えさせて戦えます。
















技はキャラにそれぞれ用意され、アニメで出た技のティロ・フィナーレやスクワタトーレなどユニークなのも出ます。


お気に入りはすっきりしてMP消費が少ないスパークエッジですが、一番ツボにハマったのは”バニエロケット”です(笑)















 


まどかが風船のように敵に突貫。着地時に爆発するというもので、初めて見たときは絶句でした。


制作者のネーミングセンスには脱帽です。


















また、きゅうべえのツッコミも面白かったです。


これは、ある場面で励ます、煽る、突き放すの中から合ったのを選ぶとなります。特に面白かったのを2つ紹介します。
  

魔法少女になりたてのまどかが、料理のように経験を積んだら強くなると言った時のツッコミ!酷すぎる!

   









 


まどかの母の髪を羨ましく思い、自分も同じ髪の形がいいなと言った時のツッコミ!


”くるくるふわふわ”な想像図がopにありますが。





















これにはきゅうべえに同意です。訳が分からない(汗)


Qボタン以外にほむらルートでは、ほむらボタン略してほむボタンがあります。


暁美ほむらの愛称がほむほむ、ほむほむの家=ほむホーム、ほむらのボタン=ほむボタン・・・・


何だか形容詞の比較級と最上級の語尾変化みたいです(汗)


Qボタンよりほむボタンの方ツッコミが辛辣です。














 


ほむほむ酷すぎます。まったく誉めていません!●番外編のシナリオの無軌道ぶりがステキすぎました。


ほむほむの意識改革の方向性が入らぬ方角に向いてます(汗)


















巴マミが独りなるのが寂しくて相談を受けたとき!悩み自体は平凡だが問題はその答え。

















犬を飼うのはよく分かる。「しかし何だ、なぜアイドルなんだ(汗)」


かわいいからとそんな理由は安直過ぎるだろ!確かに巴マミは”おっぱいプルンプルン”、スタイルgoodではあるが・・・。


その発想は荒唐無稽としか言いようがない。どこでその答えにたどり着いたのか不思議でなりません!


次は、ほむほむの魔女対処術です。


















 闇から生まれる魔女は太陽光で浄化するらしい。このフレーズを聞いたときなぜか・・・



















メタルギアのフューリーが浮かびました(笑)



















 


このシナリオは非常に変わってます。


巴マミはアイドルになるし、美樹さやかに幼なじみの上条はgreatを連呼するなどいろいろです。
 














 
まあ、美樹さやかの変身姿に見とれるのは分かります。個人的には刀を下に構えるのが好きですね!


巴マミはアイドルに、美樹さやかは彼氏に、魔法少女の使命を完全に忘れています(汗)















   


こんな状況では、まともな魔法少女はシギント状態になってしまいます(汗)


こんな魔法少女の危機管理の低下に、きゅうべえはどうしたか?


















なんと匙を投げるという放置プレイ!これには蒼紅も「まいったぜ!」と答えるほかない。(他に何も言えないです)


魔法少女の行動はきゅうべえの想像までも越えたようである。


最後にはほむほむにもツッコミの反動が来ます。ワルプルギスとの戦いで勝てないと諦める所ですが、













 


残りの4人は完全に”Gガンのシャッフル同盟”状態です。


場違いと感じたほむほむの対応策、それはタイムリープでした。これには、な・何も言えません。(焦)

















 番外編は内容が濃すぎました。



















悪かった点は、敵が強い・・・ではなく、


(確かに最後のワルプルギスの魔女の部下は、二回攻撃と倍速を使ったり、ワルプルギス自体強いですが)


戦う為に経験値を上げ、1時間かけワルプルギスを倒し「終わった〜」と思いきや・・・





















何という事でしょう!ロード画面のまま進みません(汗)


1時間経っても画面が変化なし!「動けPSP、PSP何故動かん!」と同時にPSP投げつけたくなりました。


一番強い=怖いのは、フリーズの魔女である。(断言!)





















しかし、全体的にかなり満足です。


分岐ポイントが多くアニメ版のシナリオや美樹さやかが魔女化せず、杏子と一緒に戦ったり、5人全員無事で


お茶会をするエンディングもあって何度も楽しめる作品です。


アニメを見た方はより楽しめる作品だと思いますのでオススメです。






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