第414弾
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3
ロングソード連合の若き戦士としてベテラン勢に一目置かれる東京のHP後援者、大和さん。
カードバトルと小さい女の子をこよなく愛する彼に今回お願いした聞き取り調査は・・・・
PSP「遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3」である。
Q: 「東京の激突王」こと大和さんがこのゲームと出会った時期およびきっかけを教えてください。
出会った時期は発売して間もない頃なのでだいたい2008年後半ぐらいだと思います。
きっかけは前作の2をプレイしており新作が出たというのとキャッチフレーズの、
「十代最後の相棒は君だ!」というのに惹かれ購入しましたw
Q: ゲーム中で「ここが楽しかった」もしくは「ここが苦労した」ということを教えてください★
楽しかった所は前作までと違い一つのキャラクターに複数のバージョンがあり、
それぞれ別のストーリーがある所です。個人的に好きなストーリーは遊城十代の1期〜3期バージョンです。
苦労した所は凡用性があるカードがなかなか手に入らない所です。
Q: 大和さんの「大和」というハンドルネームの由来は何でしょうか?
よかったらHP後援者さんに向けて教えてください。
4、5年前にネット上での自分のハンドルネームを決めようとした際、
当時のデュエルマスターズでの切り札、「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の相方とも言えるカード、
「ボルシャック・大和・ドラゴン」からとりました。
その後これまでずっと使い続けてきた愛着のあるハンドルネームです★
以上で簡単ながらゲームの質問を終了いたします。
大和さん、本日はご協力ありがとうございます★
初めて大和さんのハンドルネームを見たときは、絶対コレ↑から拝借したのだろうと思ってました。
(基本的に昨今のロングソード連合新規後援者は軍事好きがかなり多いようなのでw)
さて、最後になりますが大和さんに遊技王などカードバトルの魅力を語ってもらい、
今回のプレイ日記を締めさせてもらおうと思います。
なおこの最終質問には神奈川県のスロウさんも参加して下さいました♪
Q: ゲームとは無関係の質問です。遊戯王などカードダスバトルの魅力とは一体なんでしょうか?
大和さんの回答
まず一つはデッキがあればいつでもどこでも対戦でき、
なおかつイベント等では多くの初対面のプレイヤーと対戦出来るところです。
一人一人それぞれ違うデッキを使用していていろんなプレイヤーと戦う度に
自分の弱点や新しいコンボや戦略が見つかるというのも楽しみの一つです
もう一つはイラストですね。
昔はカッコイイのやゴツイ見た目のイラストが主体でしたが今はカワイイのや神々しいイラストのカードが増えてきて
イラストを眺めるというのもカードゲームの醍醐味になりつつあります。
最近は複数のアニメやゲームのタイトルを一つのカードゲームで遊べるものもあり、
やろうとすれば一人のキャラクターだけでデッキが組めるのだとかwww
最後は自分にとって一番の魅力、アニメやマンガのキャラクターと同じ戦い方ができるというところです。
カードゲームを始める理由の多くも「〇〇と同じカードを使ってみたい」や「〇〇と同じデッキを使って勝ちたい」
といったもので、最近はキャラクターのテーマデッキも発売されており、
こういったデッキをきっかけに始める人もたくさんいます。
そしてなにより、このようなデッキや切り札を使って勝ったときの嬉しさが病み付きになり、
デッキを改良したりいろんな人と対戦したりとのめり込んでしまいました。
以上のことが自分が思うカードゲームの魅力です
スロウさんの回答
トレーディングカードゲームの魅力といえば、やっぱり一つ一つのカードを集めてデッキを作ってゲームすることも一つですが、
やっぱりイラストも魅力ですね。
カッコいいドラゴン系や人型や可愛いマスコットみたいなのも居たり、萌え要素が多いのもありますね。
遊戯王に至っては「燃え要素」が多いのですが最近は美少女系のモンスターも増えてきております。
後は、バラエティー要素やシリーズ要素のあるモンスターも増えてきました。
自分はプレイしておりませんが、最近でた「カードファイト!ヴァンガード」ってゲームは萌え要素もあり、
イラストも色んなクリエーターが担当しております。
(アイマスでおなじみの杏仁豆腐さんやボーカロイドのKEIさんなど)
ゲームもカードゲーム別に独自のルールでやってて飽きません。
(自分は最近対戦相手が居ないので、TVゲームで移植をドンドンして欲しいです^^;)
なので、最近は絵柄目当てで買っている場合が多いです私の場合。
遊戯王に限っては最近パックなどは買ってません。理由はモンスターに魅力が無くなったことですね。
初期の頃は独特のデザインでファンタジー要素もあったのですが、
最近のは名前ですら変な奴だったり絵柄も子供っぽいカードが増えてきたのもあるんですね。
後は、環境が強いデッキ(カードの束)でしか対等に対戦できない点ですね。
遊戯王では、必須カードって言うのがありそれが無ければ対戦できないって訳ではないのですが
デッキを作るうえに必要なカードってのがあり、欲しくても手に入れられない状況も続いています。
その上、環境が変わり、カードが増えるたびに時代遅れなデッキも増えてくる訳で
一番たち悪いのは1ターンで終わらせるデッキもあるので、
テレビアニメのような色んなデッキで楽しくプレイするってことがまず無いのは残念です。
萌えデッキを作ってもそういったデッキにあっけなく倒される訳で、
正直今の遊戯王はやってて楽しくないと自分は思います。(-ω-)
逆にヴァンガードは最近出たばっかりのせいか、
結構バランスもカードやルールも取れており集めやすい点もあると思います。
自分が今集めててPSP版も発売が待ち遠しいヴァイスシュヴァルツも好きな作品でプレイすることが出来て
1作品別で夢の対決が出来るんですが、カードが集めやすいのも良い点です。
スターターも遊戯王と比べてバランス良く作っているので、
手作りデッキに対して改良してないデッキで倒した経験が過去にあります。
ヴァンガードもヴァイスも同じ会社なので、基本的にルールは似てますが
分かりやすい点ではヴァンガードの方が一番だと思います。
私も今度集めようかと思います。女の子も可愛いですしw
テレビアニメも毎週見ており(ちなみにニコニコチャンネルで配信されてる奴です)
正直今の遊戯王よりキャラもストーリーもよく出来てると思います。
まとめるとカードゲームは収集要素のある、将棋や囲碁であり、コミュニケーションツールの一つだと私は思います。
・・・・・余談ですがTCGには1枚のカードで100万円の価値があるのもあります。
限定販売や大会の商品になったのが殆どで
遊戯王だと「ホーリーナイトドラゴン」ってカードがかなりの価値があります。
能力自体は大したことは無いのですけどねw
なので、カード1枚1枚にも価値があるので貴重なところもあります。中々、捨てられないですよw
TOPへ戻る