このプレイ日記は2005年8月に「GAMEの間」で公開されものです。
第415弾
甲子園4
久々にSFC『甲子園4』をやってみた。何が面白いかといえば、やはりエディット機能だ。
名前どころか顔、さらにはアナウンスの音声まで作成できてしまう。
スーパーファミコンでここまでできるとすごい豪華な感じだ。
ホント、スーファミにしてはなかなかすごい。まあ、もうパソコン版とかが何作も出てるみたいだが。
ゲームスタート!まずはチーム指定から始める。激戦区の九州を選び、福岡陵柏高校でエディットを開始。
気長にプレーした結果、PL学園ならぬ「LS学園」と改名したいくらい、最高のチームができたのだ。
本来、高校野球にあまり関心の無いロングソード連合だが、
千年帝国設立のため、そして世界を正しく導くために甲子園制圧に動き出した。
我々は幾多の戦場で銃弾(BB弾)をくぐり抜けてきた。
棒球なんぞ、ちょちょいのちょいである。
今こそ我がロングソード連合こそが選ばれた優良種だということを高野連の豚ども(失敬)に思い知らしてやらねばならぬ!
「パンツァーフォー!」
(戦車隊、前へ!)
ゲーム開始だ。ギャン量産型をイメージした金色のバットとユニフォームが相手を粉砕!
・・・するはずなのだが、全然バットに当たらんっ!!
パワプロもむずかったが甲子園とはこんなにレベルが高いのか!?
激戦の果てに初試合黒星となる・・・・。
戦いは終わった。(つーかリタイヤ)
激戦の結果はまさかのボロ負け。相手は弱小だったはずなのに。
屈辱なのはヒットがふぶきのポテンヒットのみだったこと。
甲子園には魔物が巣食うという。
しかし地区予選の、しかも一回戦からこのような目にあうとは。野球とはつくづく恐ろしい。
エディット機能は本当に嬉しい。最高だ。そして難易度も最高だ(涙)
甲子園よ、夢をありがとう・・・。