第40弾




信長の野望 嵐世記


PartB













 


戦国時代に一旗あげようとオリジナル軍団を設立したガードリーダー。


だがその強硬な国政に旧家臣のみならず、(使い魔れい)までが飛び出してしまったw


怒りに震えるガードリーダーは突如として隣国への侵攻を開始したのだった。











目標は東北最北端の雄、南部信直の城。


軍団の初戦闘ということで今回は総大将ガードリーダー直々に指揮をとる。










 


いざ出陣である。


・・・もっともまだ軍は練成段階だったので総兵力はたったの2600人w


ここは勇将・木村重成を先発にして慎重に行動。











南部家の城に全軍攻撃を開始したが、今回のプレイでの難易度はなぜか超級モードw


さすがに敵の守りはすこぶる堅い。






 


木村重成や後藤又兵衛、そして天王寺舞ら猛将もこの難易度に大苦戦。


突出していた木村重成隊は壊滅し、鮫島幸雄は戦場から逃走w


戦力をズタズタにされたガードリーダー軍は全軍退却を余儀なくされたのだった。












信長版ロングソード連合のデビュー戦の敗因は、やはり家臣団の力不足。


撤収後、体勢を立て直すべく配下の鮫島幸雄に命じて人材の確保に力を入れる。


さすが我が軍一の優秀文官、鮫島幸雄。彼はすぐに浪人を連れてきた。









だが連れてきた浪人は能力が低い上に、わずか9歳の少年だった(汗)










 


その後も南部信直の居城を猛攻するが、一向に落城する気配はなし(汗)


戦術面での不備もあろうが、どうやらこの超級という難易度にしたのが失敗らしい・・・












そんな中、ガードリーダーが頼りとする木村重成は期待に答えて大活躍!











 


そして大坂の陣で名声を得た後藤又兵衛も戦闘もさることながら忍者狩りで大奮戦。



ガードリーダー 「木村重成に、この後藤又兵衛か・・・さすがによくやってくれるぜ」






 


この武名の誉れ高き後藤又兵衛によって、領内に潜伏した他国の忍者は次々と駆逐された。










史実武将に負けてはならじと鮫島幸雄は我が軍を裏切った使い魔ちょこの登用を試みるが・・・










「しばらく世に出るつもりはない」と門前払いされる始末w








 


思った以上に国力をあげられないガードリーダーは度々出兵し活路を求めたが・・・


強力な南部家の家臣団に加えて能代水軍鉄甲船まで登場し、出陣のたびに敗北。


国を疲弊させるのは宦官でも天災でもない・・・・無謀な軍事行動であった。






 


迷走が続く中でロングソード連合があげた戦果といえば・・・


裏切り者の(使い魔れい)を後藤又兵衛が撃破したくらいである(汗)










完全な手詰まり状態。


これでは中央に打って出るどころか、一カ国さえ統一できない。


残念ながらここはいったんゲーム終了し、再度ゲームをやり直したほうが賢明だった。















ガードリーダー 「南部信直、勝ったと思うなよ!作戦では我々が勝っていた!」






こうして信長版ロングソード連合はたいした戦果をあげることなく、解散。









だがこのままでは終われない。


ガードリーダーは再起を期して、新たなメンバーによるロングソード連合軍の編成を急ぐのだった。







信長の野望・嵐世記・・・・続編にご期待ください。








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