第425弾
くにおくんのドッジボールだよ 全員集合!
プレイ日記第262弾。アフリカの湿地帯でとつおバスターズに突貫したガードリーダーだが・・・
真正面からの肉弾戦を強要され、機動力を殺されたロングソード連合の突撃は失敗に終わる。
プレイ日記は公開されなかったが、士気衰えぬガードリーダーはその後フランス戦線で反撃を展開。
隊長直属部隊の大野治房を前面に立てて撃ち合ったが、結局はパワー負けして敗北。
直属隊員のツラ汚しめ。治房の腰抜けはシベリア送りだ。
しかし、相手が相手ですから。パワー勝負では結果は目に見えてます。
ここまで連敗して今さら後へ退けるか。すぐに再攻撃準備だ。
最高幹部はまさに絶頂期。今、イタズラに戦うのは得策とは思えませんよ。
和睦せよとでも言うのか?バカバカしい!ナカユウ、今度はお前が陣頭に立って突っ込めい!
2011年春、ガードリーダーの命令により群馬参謀ナカユウを主力とする攻撃陣が編成が編成。
連敗続きで士気の低下するロングソード連合にとっては群馬参謀は流れを変えるキーマンだった。
対する最高幹部とつおはすでに十二分の防衛ラインを作って待ち受けていた。
構成メンバーはリュードルク(獣神ライガー)、ゲッタ(フロントミッション1st)、ガッシュ(ライブマン)の猛者ぞろい。
ロングソード連合側のメンバーも情報参謀・数正、ただお氏、ML氏などの精鋭を揃える熱の入れよう。
両軍のチームレベルはまったくの互角と言ってよいだろう。
霧で視界の悪いロンドンだが、最高幹部とつおはこのステージには慣れていないのは光明だった。
とつお 「このステージって仕掛けを入れないでプレーしてたから、ちょっと苦手かもな」
ガードリーダー 「得意の肉弾戦も橋が開いては接近できまい。霧に包まれて煙のように死ね!」
群馬参謀を陣頭に立てて総攻撃を敢行するガードリーダーだったが・・・すぐに誤算が露呈。
開閉する橋はガードリーダーが得意とするダイビングジャンプ攻撃には予想以上の障害だった。
結局のところは今回も泥試合。・・・ひたすらぼとむまんで飛びまくる最高幹部の勝利に終わった。
プレイ時間にして1時間もかかった今回のバトルは群馬参謀ナカユウまで投入したものの、
なんら成果も見せ場も作ることなく、とつお軍団4人全員生還というワンサイドゲームで終わった。
ガードリーダー 「・・・・・・ひでえ試合だったな。無駄に時間だけかかったぞ」
とつお 「この戦いはプレイ日記になりそうかい?」
ガードリーダー 「ナカユウまで投入したんだぜ。と、とりあえず書くことは書くよ」
とつお 「・・・・・」
ガードリーダー 「・・・・・」
やれやれ、まいったね。これでドッジボールの対とつお戦は何連敗だ?
4連敗くらいしてますよ。このままじゃHP後援者の反感を買うかもしれません。
この戦闘での責任は私にありますが、ゼネゲルの言うとおり手痛い連敗です。
反感だと?はっはっは、その心配だけは無用だ。
いや、しかし。群馬参謀まで投入してこの泥試合はさすがにマズイかと・・・。
敗戦の詫びとして謝罪画像↑を上げれば反感など、出るはずが無いわ。
・・・・・・。(ダメだ、この人は)
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