※このプレイ日記は2012年3月16日にHP後援者の柳さんが製作したものです。
 そこの後援者らしきお二方、お待ちを!
 はい?
 ん?
 おぉ、スイマーさんとゲイツさんでしたか。どうぞこれを!
 うっ・・・。
 げげっ。
 既に武名名高いお二人ではありますが、そのお力を是非我がチェス党へ!
 いや、忙しいので・・・。
 自分もせっかくですけど・・・
 しかしお二方とも、随分とファンシーなご容姿でいらっしゃいますなぁ。
 あ、貴方みたいな人に見た目でどうこう言われたくないです。
 まったくまったく。
 何をおっしゃいますか。ご覧あれ。





 表情すら読み解けぬお歴々が居並ぶLS連合。このままではいけませんぞ。
 いや、何がいけないのか全然分かんないですけど(汗)
 いかがですかな。ここは1つ、チェス党SPドリンクを試してみては。
 スペシャルドリンクぅ?

 う・・・絶対ヤバそう・・・。
 これをこうして注射器に移して、と。
 え?ドリンクって飲むんじゃなくて打つんですか?
 何をおっしゃいますか!

 薬は飲むより注射に限るぜスイマー&ゲイツさぁぁん!でありまずぞ!
 よ、寄るな!近付くな!
 んっふふふふ・・・。
 大体それ打ったらどうなるんですか!?
 これはご無礼。こちらがモルモットを使用したビフォアー・アフターであります♪
ーー使用前ーー
↓
↓
↓
↓
↓
↓

ーー使用後ーー
 いいいッ!?
 これモルモットじゃなくてハムスター・・・ってそんなのどっちでもイイわ!
 どうですか!この破壊的ですらある眼ヂカラの向上っぷりを!
 言わない!こんなの眼ヂカラなんて言わない!
 矢弾尽き銃剣が折れようとも、これなら怨敵を睨み殺す事など造作もありませんぞ!
 に、逃げましょうゲイツさん!
 はは。逃しませんぞ♪注射針ぃぃ・・・チェストー!
 ふざけんな!
 うっ!?
 スイマーさん!
 ええ!

 あべしっ!
 おしっ。
 まったく、酷い目に遭った・・・。
 またやりやがったかコイツは・・・。
 あ、隊長。お疲れ様です。
 これがチェス党・・・噂以上に無茶苦茶ですね。
 ありがとうございます♪
 うわっ、生き返った!?
 ゴキブリ並も噂以上か・・・。
 で、確か今日は戦果報告をしに来たんじゃないのか?
 おぉ、スイマーさんの一撃でスッカリ忘れるところでしたぞ。さささ、参りましょう♪
第427弾

リアルサウンド 風のリグレット
 隊長、早速我がチェス党の奮戦っぷりをご覧下さいッ。
 ・・・ん?
 どうですか!まさに緊迫のワンシーンでありますな!そして次ぃ!
 ・・・はぁ?
 くぅぅ!ワタクシめは感動で涙がちょちょ切れますぞ!
 ・・・・・・・・おい。
 はい?
 画像が全て真っ暗な気がするが、気のせいか???
 おや、隊長には全て真っ黒にお見えになると?
 ああ。
 今回取り上げた作品は、(株)ワープが97年に発売した”見えない敵”の伝説的ゲーム・・・

 おぉ、ひょっとしてエネミー・ゼロか!?
 リアルサウンドでありますッ!
 見えないってそっちか〜〜い!

 気分はまさにプレデターのシュワちゃんでありましたぞ♪
 もうツッこむ気も起きんわ・・・。
 またまたぁ。プレイ日記第108弾で、夜な夜な天王寺殿に突っ込んでおいでだったクセして♪

 お前、本気で死にたいらしいな。
 すびばせん・・・本当にすびばへん・・・。
 ・・・で、実際どんなゲームなんだ?
 はい。この作品は画像の類は一切ありません。OPもEDも本編も、全て音声のみの、
ゲームのまだ見ぬ可能性に挑戦した一本であります!
・・・・・・が、到達地点は正直、ワープ失敗でしたなぁ。
 なるほど、(株)ワープが作っただけにか・・・て、やかましいわ!
 まぁ、一言で言ってしまえばドラマCDですな。
 そりゃ身も蓋も無いな。
 ストーリーはなかなかのモノですぞ。
記憶をキーワードに組み込んだ恋愛モノといったところですな。幼少期の記憶を追いかけ、
その記憶の欠片が一つになっていく流れは、温かみと切なさとを堪能できます。
 ゲームって言うからには、選択肢があったりエンディングが変わったりするのか?
 勿論。御察しの通り、選んだ選択肢によってエンディングが変わります。
あるエンディングは一部のファンの間で語り草となっているほど秀逸ですぞ。
 あれ?画面が無いのにどうやって選択肢を選ぶんだ?

 修行僧がやってきて、托鉢の鈴を鳴らします。
 いちいち面倒くせぇな!つまり鈴が鳴るんだな!
 残念、鈴では無くて風鈴でした〜♪
 クソったれ!誰か火炎放射器を持って来い!
 まぁまぁ・・・しかしこのゲーム、色々欠点がありましてなぁ。
まず、メインの声優として起用されているのが全員どこぞの有名俳優でして・・・。
  

※画像は俳優のイメージです※
 自由な想像が膨らむどころか、顔のイメージが固定されたまま離れません。
 致命的じゃないか・・・。
 まぁ、純粋に物語を楽しむだけなら、そこまでの欠点じゃないんですが・・・
その純粋にゲームを楽しむため、

 開発者は真剣勝負を挑んで参ります・・・!
 ただごとじゃ無さそうだが・・・何だ?
 真剣勝負とは一発勝負。ゲーム進行中に一時停止も巻き戻しもありません。
仮に聞き逃したり、電話が鳴ったり、親が部屋に強行突入してきた場合、完全アウトであります!
ズボンを引き上げるいとまも有りませんぞ!
 なんだよズボンって!そんなゲームじゃないだろ!
 まぁ、親切面だけ考えればドラマCD以下ですな。
 コラコラ・・・。
 あと、強いて挙げれば・・・途中、眠くなる事くらいですかな。
 そりゃ遊び手の問題だろ。
 一度、数名で集まって夜中プレイを敢行した事がありましたが、Disc2で全滅でありました・・・。
ドリームキャスト版には風景画像が加わったそうですが、大して役には立たんでしょうなぁ。
やはり眠気覚ましには、

 コレでありますな♪
 ・・・お前も、屠龍で富山湾に突っ込んで、海水で脳味噌洗ってきたらどうだ?
 そ、それは・・・
 でありますか!?
 お前からネタ振ってきたんだろが!
 しかし、これまで全てセガサターンのゲームを取り上げて参りましたが、
もう15年近く前のソフトになってしまうのですなぁ。

 せがた三四郎が爆死して、もうそんなになるのか。
 あれ、せがた三四郎って最後脱出したのって知ってます?
 え、マジで?
 静止画じゃ分かり難いですが、パラシュートで・・・

 ほら。
 うおおお、マジじゃね〜か。
 まぁ、懐かしの人というのは間違いありませんが・・・(株)ワープの社長も、
当時は随分有名でしたよね。

 ああ、この人な。風雲児とか言って。こちらも最近見ねぇな。
 何言ってんですか。TVで引っ張りだこですぞ。
 え?そうなの?
 ほら。

 イーノ・デラックスですって。
 似てねぇよ!
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