第４３４弾
ケルナグール
第４３４弾
ケルナグール
「ケルナグール」は１９８９年に発売されたＦＣソフトで、ガードリーダーも小学生の頃よく遊んだゲームである。
戦闘はアクション、謎解きはＲＰＧという斬新なスタイルで今なおファンが多い名作だ。
クエストモードはスタートからクリアまでが非常に長く、最後まで遊ぶのはかなり根気が必要だが・・・
このゲームの楽しさは手軽に出来る対戦プレイにあるといってよいだろう★
そこで今回はガードリーダーが20歳を超えてからよく使うようになったジョウハンで十番勝負を敢行。
ジョウハンは上段への攻撃をほとんどすべてを使いこなす、顔面攻撃特化の拳士だ。
対戦相手は適当に選抜。最初の対戦相手はジャンプ力一番のリャンミン。
中学生までガードリーダーの持ちキャラとなっていたキャラで、強力な飛燕脚（とび蹴り）の使い手だ。
ジョウハン× - ○リャンミン
飛燕脚で飛び込んできたところを最強の上段攻撃・耳貫（カンジ）で狙うが失敗。
それにしても飛燕脚はもちろん、リャンミンの二起脚（ニキキャク）はいつ見ても美しい。
ジョウハン○ - ×オウレキ
馬鹿力のオウレキ。パワーは強いがスピードは皆無。被弾すると痛いがなんとか勝利。
ジョウハン× - ○タイショク
進脚（シンキャク）の唯一の使い手タイショク。頭突きを連打されてジョウハン轟沈。
ジョウハン○ - ×ワンジュツ
ワンジュツは華麗な空中技の使い手だが悲しいかなＨＰが無い。上段蹴りの連発で瞬殺。
ジョウハン○ - ×センペイ
クエストモードで最初に闘う指南役。一方的にフルボッコ。弱いので上段攻撃するまでもなかった。
ジョウハン× - ○てした
クエストモードの茶店で登場するてした。ザコだと思っていたら伝家の宝刀・二起脚をもっていた（汗）
ジョウハン× - ○ハーヤン
変化技のハーヤン。防御力が紙のキャラだが攻撃力は高い。無理に接近戦を挑んで敗北。
ジョウハン× - ○シェンソク
アホみたいに素早いシェンソク。すばしっこいので攻撃が当たらない。最後は連打にハマってノックダウン。
ジョウハン× - ○ミンタイツ
非力だが飛燕脚が使える伏兵ミンタイツ。ショートジャンプからの飛燕脚がかわせない（汗）
ジョウハン× - ○リドウシ
最後の対戦相手は皆の好敵手リドウシ。予想以上に善戦したがやはりジョウハンでは勝てないｗ
というわけで、ガードリーダーのジョウハン十番勝負は特に見せ場もなく終了。
結果は三勝七敗。
・・・・・わざわざレビューにしてまで報告する必要はなかった（汗）
つまるところガードリーダーには使いこなせないジョウハン。
されどその攻撃力は優秀だ。ケルナグール経験者は機会あらば是非一度使ってみて欲しい★