※このプレイ日記は2012年5月1日にスロウさんが製作したものです。
 柳にセロ。それに神威玲鳴。ロングソード連合も賑やかになったものだ。
 ええ、かつて居た鷺沢かなた氏にブラックタイガーさん・・・。
今となっては彼らが懐かしいです。
 だな、彼らも今では音信不通。今でもそばに居るのは群馬参謀やMLさん、
そしてスロウさんぐらいだからな。
 大変です!!隊長!
 何だ理恵。今は昔話で盛り上がってるんだ。後にしてくれ。
 それどころではありません!

 七色ヶ丘市で謎の巨大タワーが建造中との情報が入りました!

 七色ヶ丘?確かプリキュアとかいう連中が住んでいるところだったな。
 本当の名は栃木市らしいですが。
 だまらっしゃい!
 スイマセン・・・・・。
 で?あの塔は一体なんだ。
 分かりません・・・・ですが、アヴァロン軍であることは間違いないようです。
 アヴァロン軍か。

 それに、これをご覧ください。未確認の機体も確認しております。
 な、何だあれは?MS・・・なのか?それともトランスフォーマーか!?
 これだから昭和の人間は困る。


  !!
第437弾

ガンダムアサルトサヴァイブ
 す、スロウさん!!

 隊長!アレはAEUイナクトというガンダム00に登場した機体です。
 イナクト・・・とてもMSとは思えないデザインだな・・・。
 最近のMSはデザインもカッコいいですね。
 アヴァロン軍もいつまでもバカではないってことだ。新型を導入して俺達を殲滅しようと
してるらしい。あの軌道エレベーターもそうだ。
 軌道エレベーター?
 あれは宇宙に繋がるエレベーターでまだ建造中だが、どうやらアヴァロンは
宇宙の資源を使って兵器を作ろうとしているらしい。
 兵器!?それだったらますます止めなきゃいけませんね。
 だな。というわけでほぼ全員呼んで会議をしたいと思いますが?隊長は?
 もちろん!許可しよう!

ロングソード連合本部会議室。
 七色ヶ丘市にアヴァロン軍。確かにそれは脅威ですね。
 あそこはプリキュアっていう戦士が守ってるらしいのですが
何故アヴァロンに気づかないのでしょう?
 あいつらは他の脅威から守ってる戦士だ。アヴァロンとは関係無い・・・。
だが奴らは俺達の敵だ、俺達の敵は俺達が討つ!それがロングソード連合のモットーだ。
 今回の相手はイナクト。奴らには勿体無い機体だな。
 だが、そんな機体に怯える連合じゃないだろ?こっちには最強の小隊が多数居る。
 そう・・・俺達の「天使を狩る獣達」・・・
 我が機械化部隊「カンプフシェルツェ」・・・
 そして!我輩の「チェス党」でありますな!!
 ゲ!!柳!お前は呼んでないはず・・・ッ!
 スロウ殿、こんな面白い戦いに呼ばないとは〜?非常に不快でありますな〜。
 貴様の存在自体が酔っ払いのオッサンだ!それにお前がいては戦いに支障が出る!!
 大丈夫であります!!今回はスロウ殿の命令に従うであります!
それに今回はお土産はありませんが、機体を提供いたします★
 機体?
 ガンダム00に出てくるMSならこっちもダブルオーであります!

 その名はティエレン!
 ティエレンだと!?本編だと10年前の旧式機体じゃないか!?
そんなものを送りつけるとは・・・・貴様はやはり邪魔だ!!」
 あまあ良いじゃないか。俺は結構好きだぞ、こういう機体。

 ですが!この機体は装甲こそ厚いですが、コクピットにはモニターが無く、
代わりにヘルメットに直接投影される形式な上に非常に蒸し暑い上に機動性が低いんですよ!?
そんな機体じゃイナクトには!
 だが、パワーは負けないな。あえてコレで行って見てはどうでしょうか?
 何!?
 確かに柳から送られてきた機体。信用は出来ない・・・。だが、今回は新機体だ!
だったら旧型で攻めるのがこの連合だろ?
 私も同じ意見です!
 千早!
 プロデューサーだったら「ここはゲルググやバクゥだろ」って言いたいでしょうが
ここはあの機体を使って奴らに私達の底力を見せ付けてやりましょう!
 ・・・そうだな。戸惑った俺が間違ってた。だが柳、この戦いに負けたら貴様をその場で切る!
 はは!
 どうやら決断したようだな。・・・スロウ・JD殿下・柳を筆頭に各小隊は援護だ!
 天使を狩る獣達・ガンプフシェルツェ・チェス党の隊員は俺達の援護だ。
奈々氏と大和も同様だ。






 イエッサー!!
 そして俺達小隊の隊長3人は前衛で戦う!異存は無いな?

 承知!

 あとセロ・蒼紅・かに・ML・群馬参謀はアッグで軌道エレベーターの地下から進入し内部を制圧だ!
内部も制圧すれば奴らはおとなしくなるだろう。




 了解!
 それじゃあ出撃しますか。
 ロングソード連合・・・・
 全員出撃!!

こうして、スロウ達アヴァロン撃滅部隊は七色ヶ丘市の軌道エレベーターへ突入した。
だが、脅威はアヴァロン軍だけではなかった。
そう・・・脅威はもうすぐ彼らの前へ・・・。
 「何だオニ?この棒は?」