第440弾
SDガンダムGNEXT
最近はなかなかプレイ日記で掲載しないが「SDガンダムGNEXT」は私の周辺では未だ現役である。
今年も鮫島幸雄や鹿児島同盟(ツル&ただお氏)と4月下旬に対戦。
いい歳した大人たちがゲタゲタ笑いながら一日中GNEXT。一進一退の熱いバトルを繰り広げた。
今回は対戦報告ではなく番外編。
先日、もつ鍋を囲みながら鹿児島同盟のただおさんにお願いした聞き取り調査の発表である。
お願いした議題は、
『ガードリーダー・鮫島幸雄・ツル・ただお。それぞれの長所と短所は??』というもの。
(ちなみにツル氏にはすでに聞いておりプレイ日記第371弾で公開中)
・ガードリーダー 長所は、攻守のバランスの良さでしょう。 ガードリーダー!その名に恥じる事のない防御の強さもさることながら、 戦局に合わせて、突撃をかける奇襲の巧さは4人の中でもトップでは ないかと思います。 単騎による無謀とも思われる突撃から、勝利を勝ち取る様は 日本軍における、特攻隊を彷彿とさせます。 短所は、騎士道精神ともいうべき日本人特有の潔さ!でしょうか。 ガードリーダーは、どこか戦いの中に美学のようなものを 持っているように思われます。4人でにらみ合いが続き、先に 動いた方が明らかに不利な状況下で、先陣を切って特攻!! 戦士としては、素晴らしいと思いますが、指揮官としては 忍耐力に欠けるところがあります。 ・鮫島幸雄 長所は、冷静な分析能力と空中戦における持久力!でしょう。 どんな状況下においても、パニックに陥ることもなく、 残りの三人が感情的なプレイに走ったとしても、鮫さんだけは 虎視眈眈と勝利に向かって行動することが出来るでしょう。 G−NEXTプレイヤーなら分かると思いますが、可変機体による 空中戦は、指の疲れと単調な作業の繰り返しを強いられます。 其れゆえ、プレイヤーには集中力と忍耐力が求められます。 空中戦のみで60秒間戦い続けられるプレイヤーは鮫さんだけでしょう。 ツル曰く「やつに限界はないのかっ!?」 短所は、戦略家でもある鮫さんは、常に冷静です。その冷静さ故に、 慎重過ぎる戦術が、相手にプレッシャーを与えることが少ないと 言わざるを得ません。しかし、一度彼が行動に移ったときは、 鮫さんの中で勝利への方程式が組み立てられたときでしょう。 ・ツル 長所は、G−NEXTプレイヤーセンスというものを持っている。 でしょうか?正直あまりにも近過ぎて、意識したこともありません。 ツルとは高校時代からG−NEXTのみプレーしてきました。 おそらく、日本広しとはいえG−NEXTのみで友人関係が 続いているのは僕等だけでしょう。 戦績でいえば、9割9分の確率で私の惨敗です。 バトル、戦術、センス、全てが揃っているツルですが、 特筆すべきは、彼の嗅覚でしょうか? ツルは勝負の山場を嗅ぎわけることが出来ます。 そして、その戦いに全集中力を注ぎこみ、勝利する! 彼に勝つには、緻密な戦略を練るか、圧倒的有利な条件で 戦いを挑むしかありません。 短所はムラがある。ツルは非情な漢!と思われがちだが、 実際は、心のやさしい奴です。両親が医者でもないのに、 医者を志すような奴は大抵、心がやさしい。 それ故に、ゲームを面白くするためにリスクを冒したり、 詰めが甘かったりする。そこを、遠慮なく突くと勝てます。 しかし、次戦!・・・・情け容赦ありません(;O;) ・ただお 自分のことなので、正確な分析にはならないと思いますが、 長所は、G−NEXTが大好きなところ。 G−NEXT愛で、皆に勝ってるとは思いませんが、 ツルに常勝を捧げながらも、未だにプレーし続けている私は、 G−NEXTがシンプルに好きなんだと思います。 それ故に、こと戦略に関しては誰にも負けるつもりはありません。 「戦いとは、戦う前から既に、勝敗は決しているのだよ。」 福岡連合にツル対策レポートをA4用紙3枚にまとめて 送ったのは記憶に新しい。 短所は、集中力がないこと。 バトル中、あってはならないことだが、自分の機体をたまに見失う。 ツルに負け続けてきたサガなのか、 戦闘中、絶対に勝つ!!という意思に欠ける。 勝てたらいいなぐらいに考えてしまう。 そして後悔する・・その繰り返し。 最後に、全てのG−NEXTプレイヤーに捧ぐ・・・。 僕はバトルでは、ツルには勝てません。 鮫さんに持久力で敵うはずもなく、 勝利への意思もガードリーダーに遠く及ばない。 しかし、勝敗はやってみなけりゃ分からないっ! だから、 G−NEXTはやめられないっ!! |
GNEXTに人生を賭けた鹿児島同盟のただおさん、ご協力ありがとうございました★
最近は手記やら投稿型プレイ日記の編集やらで忙しく、なかなか対戦報告が作れませんが・・・・
再び戦場でお会いできる日を楽しみにしております♪