第446弾
まにあなおんな
今回ショートレビューする「まにあなおんな」は1998年に発売されたPCゲーム。
上の画像を見てわかるとおり・・・開発は木村理恵が登場した「迷子の気持ち」と同じ会社だw
ロングソード連合隊長がこのゲームと交戦したのは2011年夏季。
随分前に150円で購入して以降、すっかり遊ぶのを忘れていた不遇の作品である。
エロCGこそ綺麗なこのゲーム。残念ながら「迷子の気持ち」同様、ストーリーは支離滅裂(汗)
そのくせにセーブが三つしかできなかったり、回想モードがなかったりと、○きゲーとしてもかなり不親切だw
そんな「プレイするだけ時間の無駄だった」と言いたい空気の中、唯一興味をもったのが進藤朱美。
品のある容姿は久々にストライクだった★
しかし、このキャラの欠点は・・・・
こともあろうか公園で主人公を誘惑したところと高級クラブで働いている二点だろうか(汗)
やはりメーカーがメーカーだけにまともな女性キャラではない(涙)
ロングソード隊長好みの清楚な外見だけにこれは痛い。
進藤朱美は続編の「まにあなおんな2」でも登場するが、最後の砦である前作の面影まで崩壊。
普通のエロお姉さんになっていた。
久しぶりに胸ときめくゲームキャラと出会ったが・・・残念ながら夢はすぐに覚めてしまった。
やはり絵が好みメーカーとはいえ、木村理恵クラスの女性を捜すのは簡単ではなった。
それでもガードリーダーは目の前の現実を受け入れなかった。
進藤朱美が美しいのは外見だけで中身は清楚とは程遠い人物と知りながら・・・・・
2011年6月、進藤朱美を四番に据えた長剣軍団で最高幹部とつおと交戦。
せめて最期に進藤朱美で一花咲かせようと、戦闘可能な戦士をかき集めファミスタ決戦に挑んだのである。
「進藤朱美で勝つんダ」という気迫のもと、ガードリーダーはとつおのゴリラ軍団を猛攻するが・・・
とつお 「一体誰かは知らないけど、もっとちょっとマシなヤツを四番に入れなよ」
再三のチャンスで進藤朱美は凡退を繰り返し、チームは敗退。
所詮ロングソード魂を持たない臨時召集の女性キャラがチームを引っ張っていけるはずがなかった。
こうしてガードリーダー最後の悪あがきの果て、進藤朱美は長剣の歴史から消えていった・・・。
(余談だがこの戦いは当時まだ無名だったスイマー氏の初陣となったw)
初めて見たときは「木村理恵の再来か!?」と胸躍らされた進藤朱美。
その中身が少しでも木村理恵に近かったらと・・・・今なお悔やんでも悔やみきれない(涙)