第449弾





キャプテン翼











 


本日のFC版「キャプテン翼」の対戦相手は埼玉県代表の明和東中学


特別抜きん出た選手はいないものの、あの若島津から一点をもぎ取った強豪チームだ。


原作では東邦と準決勝で死闘を繰り広げたが、FC版では5回戦の相手として登場。













 


原作にはない幻の対戦カード。いざキックオフ。


前回のプレイ日記では「長野くんだけで南宇和に勝つ」という攻略目標を掲げたが今回は特に無し。


しかし有名な選手はいないチームなので、できれば翼くん無しで完勝したいところだ★












 


しかしこの明和東。名前つきのキャラがいないにも関わらず、結構動きがいい(汗)


伊達に旧・明和FCの選手が8人もいると言われるだけあってチームの総合力は南宇和より数段上である。











 


特にディフェンス陣の防衛ラインは重厚でもはや長野くんのシュートは通用しないw











 


一方の明和東はパスでつなぎ、南葛ゴールを猛攻。次々とミドルシュートを乱射。













 


この攻撃に対し、我が守護神・森崎は見事なザルディフェンスを披露。













 


敵のシュートが入るわ、入るわ。一体何をしに来たのか小一時間問い詰めたい(汗)












 


気づいてみれば前半終わってまさかの2点ビハインド。


もはや長野くんにボールを回している場合ではない。敵の強さは本物だ(汗)


















後半開始。この局面に至っては翼くん温存策は放棄。あのシュートを撃つしかない。











  


それこそ伝説の必殺技、ドライブシュート


敵の陣内浅く切り込んだ翼くんはセンターサークル付近からドライブシュートを連射。












 


もともと必殺技を使ってゴールを奪っていくゲームなので、ドライブシュートの命中率は抜群★


堅いディフェンスにも関わらずアウトレンジから明和東からゴールを苦もなくゲット。










 


しかし後半戦終盤から明和東が粘りを見せ、南葛の波状攻撃を必死に防戦。


ドライブシュートは一回撃つたびに莫大なスタミナを消耗するので一試合にそう何度も撃てなかった。










 


結局後半は同点のまま終了。試合の結末はPK戦にゆだねられた。


このゲームとは長いこと付き合ってきたが・・・・


PK戦までもつれ込んだことは小学生の頃から数えてたぶん二、三回くらいしかない気がする(汗)











 


右に飛ぶか、左に飛ぶか。キーパーの決断は二つに一つ。


あれこれ考えてもしょうがないので全部右に飛ぶことにした。


確率的には50パーセントだが、あの森崎くんでも半分の確率で防いでくれるのはありがたいw













 


逆にキッカーは全部左狙い。これが功を奏し明和東をなんとか撃退した。


抜きん出たエースはいないチームだが、さすがは小学時代に吉良監督から猛特訓を受けた連中。


ここまで苦しめられるとは予想もしなかった。













・・・・ということで今回は明和東の戦いぶりに感動し、対戦結果を報告したわけだが・・・


















 


Googleで明和東を検索すると、


アニメ版のひどい特攻映像ばかりヒットしてしまうのは・・・なんとも残念な話である(汗)






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