第460弾





ソラトロボ それからCODAへ













 


ガードリーダーです。本日の回答者さんは私が絶大な信頼を寄せる群馬参謀ナカユウ氏。


群馬参謀への聞き取り調査は第341弾「ゆめりあ」以来で大変久しぶりですが・・・・


今回DSソフト『ソラトロボ それからCODAへ』について聞いてきたので早速回答を掲示します★

















Q: ナカユウさんがこのゲームをやってみようと決意された理由は??



 

かつてPSで発売されたアクションゲーム「テイルコンチェルト」と世界観を共有していると知ったからです。

10年近く前のゲームの続編がなぜ今更!?

とも思いましたが純粋に好きなゲームだったので買いました。

あと
擬人化ケモノキャラが昔から好きだからです。

(というかこの『テイル』がきっかけでもあるんですが)















Q: 3DアクションRPGというジャンルだそうですが、ゲーム中で気に入ったところ、

または不満だった点を教えてください。






設定、ストーリーについては文句なしの名作。

「構想10年」のうたい文句は伊達ではなく、洗練された世界観設定には圧倒されました。

設定資料集欲しさに、
限定版を買い直してしまったほどです。

ストーリーも冒険心に溢れていて久々にゲームでワクワクしました。

また、「テイルコンチェルト」のキャラクターたちもほぼ全員が再登場しており、

再び彼らのやりとりを見られたのも良かったです。




不満点は肝心のゲーム内容。
ほとんどゴリ押しでクリアできてしまいます。(連打ゲーです)

敷居を低くするために易しくしたらしいですが、これではアクションにする意味がありません。

サクサクと進めるのはいいのですが、少しくらい強敵がいてもよかったなあと思います。

仲間にも魅力的なキャラクターが多かったので、

これなら普通のRPGにしたほうがよかったんじゃないかなーと感じました。

また、
グラフィックも煽っている割には微妙だったので、

PSPでボイス付きのものをやりたかったというのが正直なところです。















Q: ナカユウさんといえば音楽。この作品のBGMはいかがでしたか?





オープニングで流れる主題歌は前作を意識したもので、
かなり良かったです。

(ゲームを起動するたびにムービーを見るほどでした)

しかしソラトロボはあくまで世界観を重視しているようで

あまり場面を食うようなキャッチーな曲がなく、そこだけは残念でした。

ただ、街の曲がところどころ久石譲っぽいのは◎です。

















以上で簡単ながら質問を終了いたします。


群馬参謀ナカユウ殿、お忙しい中ご協力ありがとうございました★


















ナカユウさんが擬人化ケモノキャラが好きだとは全く知りませんでした(汗)


考えてみればぶっちゃけ話はよくしても、お互いゲームの話はあんまりしませんねw


今後もこんな場でよかったらご用意しますので、回答できる作品があればドシドシ教えてください★


では今日はこの辺で。




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