ヒャッヒャッヒャ。今日の昼飯は好物のチキンラーメン！ゾクゾクするぜぇ。



　あれっ？卵は乗せないんですか？



　ヘハハ、乗せるかよ！俺は卵キラー。目玉焼きやゆで卵は大っ嫌いなんだよ。



　乗せたほうがおいしいのに・・・。



　ガードリーダー隊長！失礼します！



　食事中に騒々しいヤツ。ゼネゲル、悪いがお前の分はないぞ。


















　パーフェクト・ジオングなる巨兵が突如出現。我が軍の基地を次々と破壊しています！



　なにぃ。



　パーフェクト・ジオング！？



　このまま放置すれば被害は甚大になりましょう。すぐに手をうつべきかと。



　わかった。食べ終わったら俺が出撃する。



　隊長、私もご一緒させて下さい。私のガンダムＭｋ-Ｖならパワー負けしません。



　それには及ばず。



　えっ。



　パーフェクト・ジオングなど一年戦争の化石。直属部隊最強のお前がわざわざ出ることはない。


















　油断はなりません。情報によれば敵の搭乗員はあの「赤い彗星」、シャア・アズナブルとか。



　案ずるな。ジオンにシャアがいるなら、ロングソードにはこのガードリーダーがいるんだ。



　でもやっぱり一人じゃ危険ですよ。せめて護衛はつけて下さい。



　わかったわかった。じゃあ、そこら辺の誰かをテキトーに引っ張って来い。



　そこら辺の誰かって・・・（汗）





















第４７７弾





ガンダムアサルトサヴァイブ













　


本日のＰＳＰ「ガンダムアサルトサヴァイブ」ではエクストラシチュエーションに挑戦。


ハイパーボスバトルの相手は、シャア・アズナブルの駆るパーフェクト・ジオングである。


















ガードリーダーは自らお気に入りのガザＤに乗り込み出撃。


そして護衛兵には・・・・「東京の激突王」大和氏の嫁・湊智花とチェス党の党員一号がまさかの大抜擢。


なんとも形容しがたいカスタム小隊が誕生した。















　よもや副総裁を出し抜いて出陣の下知を賜るとは。この上無き名誉でありますッ！



　あのう・・・。本当に私なんかがご一緒して大丈夫なんでしょうか（汗）



　ジオング討伐ごときに大和や柳の出る必要は無い。両人の副官であるお前たちで十分だ。

















　前方を見ろ。あれがパーフェクト・ジオングだ。



　お、大きい（汗）



　手柄を望むのならばあの敵を撃破せよ。さあ、戦闘開始だ！



　フッフッフ。ヤツの首を獲れば褒賞は思いのままというわけですな。チェストーー！！！















一点突破と斬り込みには定評があるガードリーダー。即席の部隊をまとめ、強襲を敢行。


貧弱な戦車であるマゼラアタックを先陣に、ジオングに対し突撃をかけるが・・・
















　ギャ、ギャピィ！！



　ガードリーダーさん！と、党員一号さんがやられました！



　フン。党員一号など最初から数に入れておらんわ。智花は突っ込め、俺が支援する。



　は、はい。


















　え・・・！な、なに！？



　どうした？何をしている。



　こ・・・このＭＳ、なんだか機体から火花が出てるみたいですけど・・・・。


















　スマン、言い忘れていた。ヅダは設計に問題があり、バーニアを吹かし過ぎると空中分解する。



　空中分解！？



　自爆したくなけばスラスターの出力には気をつけるこった。



　ふええ。そ、そんなぁ〜（涙）


















高速移動を続けていたヅダはすでに空中分解寸前であり、最後はパーファクト・ジオングの回し蹴りで爆発。


「東京の激突王」から寵愛を受ける湊智花だったが・・・


不適当な戦闘に借り出された挙句、欠陥ＭＳに翻弄され特に戦果をあげることなく戦線離脱。







　むごいことをしちまった。こいつは大和くんに叱責されるな（苦笑）



　なかなか面白いショーを楽しませてもらったよ。ガードリーダー。



　ぬっ！

















　いや・・・ロングソード連合隊長、ガードリーダー殿とお呼びすべきだっかな？



　貴様がシャアか！



　戦闘経験未熟な者を前に出して自分は後方から指揮とは。素晴らしい采配ぶりだ。



　な、なにぃ。



　お前のような男と交える剣は持ち合わせていないだが、今日は特別だ。私が引導を渡してやろう。



　おもしれえ。ロングソード連合隊長のオールウェポン、見せてやるぜ。














　


ガードリーダーの駆るガザD。基本性能は高くないがガザCに比べて武装は非常に豊富。


ガードリーダーはGNEXT同様、ガザDの可変機能を生かした中距離射撃戦を展開。次々と命中弾を与えた。




　どうだ！これが鹿児島同盟を存分に苦しめた俺のガザDよ！！




















　・・・って、全然効いてねえ！



　これがお前の全力か。どうやら私はロングソードを相当買いかぶっていたらしい。



　こ、このバケモノがぁ（汗）



　お前の攻撃は見せかけだけですべて軽い。お前の敗因を教えてやる。



　なに！敗因！？


















　確かにHPの更新ペースは驚異的だ。だがお前はそれを自分の強さだと勘違いした。



　・・・・・。



　お前に比べれば、群馬参謀ナカユウのほうがまだ強い。



　う、うるせェーーーー！！！

















　


怒り心頭のガードリーダーはビームサーベル片手に抜刀斬り込みを敢行。


しかしガザDでパーフェクト・ジオングに格闘戦を挑むのは自殺行為であり、十六文キックを浴びノックアウト。




















結局今回のパーフェクト・ジオング討伐戦はものの見事に失敗。


自己の過大評価に加え、敵を過小評価したガードリーダーが勝利者になれるはずもなかった・・・。






















　具合はどうですか？差し入れのチキンラーメン、置いておきます。



　病人にラーメンはないだろ。



　そ、そうですね。失礼しました（汗）



　ところでゼネゲル。プレイ日記は今回で第何弾目だ？



　第４７７弾になりますが？？



　最後に俺が長編で戦ったのは第300弾。それ以後はロクな戦いに挑んでねえな。



　・・・・。



　こりゃあ少し・・・考えないといけないかもな。






ＴＯＰへ戻る