あん、違う違う!今日はミスが続いているわよ。
いえ、そのう・・・今日はいつもより胸の押し付けが強いです。とても集中なんて・・・。
え?胸が気になる・・・・って!?私の胸が??
はあ。お恥ずかしい話ですが(汗)
ふぅ。そりゃあ無遠慮に押し付けていたのは悪いと思うけど、集中していればそのくらい・・・
い、いえ!別に悪いわけじゃないんですよ(汗)
だったら問題ないじゃない。時間はいくらあっても足りないわ。さあレッスン、レッスン。
・・・・ま、まいったぜ。
第480弾
ピアノフォルテ
PartG
やれやれ。先生との授業は楽しいけど毎度これじゃたまらんなw
なかなか苦労されてますね。隊長。
おおっ!群馬参謀ナカユウじゃないか。
隊長が辛抱強いのは承知してますが、そろそろ我慢も限界では?
さすが群馬参謀。察しの通りだよ(苦笑)
密着授業の欲求不満を発散しようにも、
帰ればあの親子がいる。これじゃあエロゲもエロビも、発動するのは不可能だ。
でしょうね。
耐え忍ぶのもそろそろしんどい。だが、それ以上に・・・・
それ以上に?
戦果ゼロのまま、いつの間にかパート8に突入している。こいつはちょっとマズイ(汗)
はい。そろそろ「講師と生徒」の間柄から進展せねばなりません。
その通りだ。ダラダラと戦ってはいられん。折を見て強襲をかけるべきかもな。
パート8に至っても戦果をあげられず、己の道を模索し続けるガードリーダー。
そんなガードリーダーにチャンスがやってきたのは群馬参謀との会談から二日後のことだった。
ちわーっす。ガードリーダーっす。祥子先生、入りますよー。
・・・・・・。
ありゃ。誰もいないのかな。
あっ・・・。
2012年7月10日。いつものように授業を受けにきたガードリーダーが目にしたのは
ソファーで眠る白雪姫だった。
ダンコ強襲すべし!!千載一遇の好機だぜ!!
と、とつおさん。お静かに。
早まってはなりませぬ。主人公の出方を伺うワナやもしれません。
ワナ?
その可能性は無いと思うが・・・ここで襲いかかるのはちょっと考えものだな。
そうだよそうだよ!
ですがこの鉄の涙作戦、事前の予想とは異なり全く進展してません。
ああ。このままじゃ「隊長の長編も終わったな」ってセロさんやチェス党に笑われる。
同感です。
それでもッ!強引なやり方には賛成できかねます(汗)
ダンコ強襲すべし!!
反対反対!大反対!!
強襲か否か。隊長・・・・どうします?
・・・・・・・。