※このプレイ日記は2012年3月29日にHP後援者のセロさんが製作したものです。





第488弾





ウィザードリィ


PartE













〜罠対策編〜

 


 

 

お次はトラップ対策です。

 

 

 

随分長いわね。まだ続くの?

 

 

 

あと少しの辛抱でございます。

 








 

 

 

 

 

宝箱は

 

罠識別 → 罠解除 → 宝物を入手

 

といった手順を踏みます。

 

 

 

識別の段階でミスをした場合、

解除の際に100%罠が起動するので注意です。

 

 

 

怖いわね。

 

 

 

識別の成功率は

 

盗賊で素早さ×6(最大95%)

忍者で素早さ×4(最大72%)

 

となります。

 

 

 

また、識別中に

罠が暴発することもありますので要注意です。

 

 

 

識別は完璧にはいかないわけね。

じゃあどうすればいいの?

 

 

 

逆転の発想ですが

盗賊と忍者に

罠を調べさせなければいいのです。

 










 

逆転の発想







 

 

 

じゃあ宝箱はどうするの?

 

 

 

僧侶呪文に罠を識別するカルフォという呪文があります。

 

 

 

この呪文ならば、少なくとも罠が暴発することはありません。

 

 

 

さらに、同じ宝箱に対して

2度使用すれば、識別成功率は格段に上昇します。

 

 

 

2度使用して識別が同じ場合のみ、罠を解除すればいいのです。

 

 

 

なるほど。

 

 

 

なお、罠解除の成功率は以下の式によって決定されます

 

 

  1. 罠はずし能力値を決定
    罠はずし能力値=キャラクターのレベル−フロア数−7(忍者、盗賊はこれに職業修正値として+50)

 

  1. 解除判定
    罠はずし能力値が1から70までの乱数よりも大きければ、罠解除は成功です。

 

  1. トラップ動作判定
    失敗の場合は、キャラクターの素早さを調べます。
    これが1から20までの乱数(20面体ダイズ一回です)よりも大きいと、罠は作動しません。
    小さい場合は、「罠に引っかかった」となります。

 

 

 

よくわからないんだけど。

 

 

 

具体的にいうと、迷宮の最下層だと仮定した場合、
盗賊や忍者ならば識別に成功していれば、

38レベルあれば

確実に解除に成功します。

 

 

 

逆にいえば、それ以下のレベルで

テレポーターと診断された宝箱の罠解除を試みてはいけません。

解除に失敗してテレポーターが作動すれば目も当てられません。

 

 

 






地獄絵図その一

 

 

 

地獄絵図その二

 

 

 

その時のプレイヤーの図その1

 

 

 

その時のプレイヤーの図その2

 

 

 

総括すると、盗賊や忍者の識別をあてにしてはならないということです。

彼らの仕事は罠の解除だけで、それらも決して過信してはなりません。

 

 

 

つまりセロ君は当てにならないということね。

 

 

 

なんでそうなるんです!!!!

 

 




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