※このプレイ日記は2012年10月8日にHP後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。
始めましての人は初めまして。そうでない人はこんにちは。新参後援者の
ぼーぱるばにーです。よろしくお願いします。
婚約者のハイデマリー・W・シュナウファーです。よろしくお願いします。
今回紹介せていただくのはこのゲームです。
第502弾
ウィザードリィ APPLE版
ウィザードリィですか。二番煎じですよ。
すでにセロさんが愛情いっぱいのプレイ日記を2つ投稿されているからな。
今回は「世界初のダンジョンRPG」の初登場時の姿をご紹介したいと思います。
なるほど。しかしその前にこのゲームが製作されるにいたった背景を説明した
方が良いのでは?
それもそうだな。
すべての始まりは、映画にもなった指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)でした。
当時のアメリカ国内で大変な人気がありました。
ほうほう。
それを読んだ若者たちは、
と言って「ダンジョンズ&ドラゴンズ」というテーブルトークRPGを作りました。
その行動力にだけは感心します。
しかし、いかんせん1プレイに時間がかかりすぎます。そこで一人でもプレイができ、
サイコロを振ったりダメージ計算をしなくても済むように
コンピューターでやろうとしたのが、このゲームです。
合理主義者のリベリアン・・・ではなくてアメリカンらしいですね。
それではそろそろ始めよう。
〜少女準備中〜
準備が出来ました。
よしシナリオディスクをセットして起動だ。
了解。
起動しました・・・あれ?
↓
↓
うさぎさん!!アニメーションです!!
最初期ながらオープニングアニメーションとは、頑張ったな。
それでは先に進みます。
なんですか、この表示は。
理由は分からんが、起動時のブートディスクのほかに「マスターディスク」と
「デュプリケイトディスク」というものが必要なようだ。
市販のフロッピーを挿入し、画面の指示に従って作成できる。
めんどくさいですね。
私はやり方がよくわからずこのディスクの作成だけで30分くらいかかってしまったな。
・・・もうちょっと英語の勉強をしましょう。
〜少女移動中〜
ここが拠点となるキャッスルですか、画面が他のバージョンとは全然違いますね。
びふぉー
(APPLE版)
↓
あふたー
(セガサターン版)
技術の進歩はすごいな。とても見やすい。
各施設に行くにはどうしたらいいですか。
キーボードでそれぞれの頭文字のキーを押せばいいぞ。
ギルガメッシュの酒場なら「G」だな。
中に入りましたが、これはいったい。ふーうぃるじょいん?
キャラをパーティーに入れるには、キャラの名前を入力しなければならないぞ。
忘れたら訓練場で確認はできますが、少々面倒ですね。
とにかく編成をしてしまおう。町はずれから迷宮へ向かうぞ。
わかりました。
〜少女移動中〜
ここが迷宮ですか。しかしウィンドウがごちゃごちゃしてますね。
未来ではこうなるんだな。
よし、そこの扉に入ろう。(ガチャ)
うさぎさん、敵襲です!!しかも魔法を!!
APPLE版だけは、先制攻撃してきた敵は魔法を使うこともあるのだ。
ブレスとの連携攻撃で多くの屍が積み重ねられたという。
解説してないで助けてくださ〜い。
はっはっは、今助けてやるさ。
見ろ、人がゴミのようだ!!
ありがとうございます、しかしよくティルトウェイトが使えますね。
当たり前だ、裏ワザで経験値が一億も入ったからな。
一億ですか!?
今の心境はこんな感じだが、当然非推奨なのでやり方を調べないようにしましょう。
誰もやりませんって。それにしても・・・・呪文を唱えるのも、罠の解除も
すべて名前を入れなければならないんですね。
それも味があっていいが、今からすればちょっとめんどくさいな。
タイピングの練習と考えましょう。
よし。このままワードナのところに行くぞ
〜ワードナの居室前〜
とうとう来ました。行きます!!
よし行くぞ!!
どこだワードナは!!
うさぎさん、あそこです!!
こっこいつかよ!?しょぼいだろ・・・。
グラフィックの使い回しが多いとはいえ・・・。
さっきのレベル7メイジと変わらねーじゃねーかよ(汗)
容量の都合とはいえ、ラスボスくらいグラフィックを凝って欲しかったですね。
とはいっても、こいつを倒すために多くの戦士たちが散っていったのだからな。
感慨深いな。
そうですね。さてこの辺にしておきますか。細かくやっていたらまだまだネタはありますが。
終わりが見えなくなってしまうからな。
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
変な内容でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか。
最後に一つだけ、お知らせしたいことがあります。
実はアニメもあるよ♪