※このプレイ日記は2012年7月7日にHP後援者の大和さんが製作したものです。






第503弾





ダンボール戦機BOOST


PartA










  


アヴァロン軍の新兵器開発を阻止すべく、大和、智花、そしてキュアピースこと黄瀬やよいは


コントロールポットのあるタイニーオービット社シミュレーションルームへとやってきた。









 ・・・はい、いつもありがとうございます。



 や、大和さんってタイニーオービットの社長と知り合いだったんだ。



 
なんでも世界救ったときに知り合ったみたいです。



 せ、世界救ったって・・・



 お待たせ、ってどうかしたのか?



 い、いえなんでもないですっ。 


(大和さんといい、アカンベェを生身で倒した人といい、ロングソード連合って一体どんな集団なの?)




 さて、早速作戦に取り掛かろうと思うんだが、
やよいちゃんのLBXってどんなのだ?



 あ、はい。 この子です。















 わぁ、かっこいいですね。



 パンドラか、スピードが高い良いLBXだな。



 えへへ、ありがとうございます。



 それじゃあ二人とも、コントロールポットに乗り込もう。



 やよい「はい。















 わぁ、LBXに乗ったみたい!



 なんだか私達が小さくなった気分です。



 みんな乗ったな、それじゃあ・・・。












 
ミッション・スタート!






こうして、大和達三人が操るLBXはライディングソーサーでエンジェルスターに向かった。















 さて、ここがエンジェルスターだ。



 なんだか
見るからに怪しい工場ですね。



 悪の秘密結社の基地みたい・・・。



 まぁ実際テロリストに手を貸してたけどな、最近はおとなしくしてたけど。



 でも実際アヴァロン軍に協力してるんですよね。



 あぁ、中にはテロリストに手を貸してたこと自体知らなかった人もいる、

その人達を助けるのと新兵器を叩くのが今回のミッションだ。



 うぅ、緊張してきました。



 大丈夫だよ、智花ちゃん。一緒に頑張ろう!



 やよいさん・・・はいっ!



 よし、それじゃあライディングソーサーを適当なとこに置いて中に潜入しよう。



 そういえばどこから入るんですか?
















 工場の裏に中に通じるダクトがある。そこから潜入だ。
















 うわぁ、敵の秘密基地に侵入したみたいだよ。



 っと、
流石にすんなり通してはくれないみたいだな。













 LBX!?



 これって、自立稼動型ですね。



 あぁ、動きは機械的なはずだから倒すのにそう苦労しない。













 くらえ!



 えぇい!



 当たって・・・!














 やったぁ!



 やりましたね!



 よしっ、ドンドンいくぞ!












 


その後も立ち向かう敵を倒しつつダクト内を突き進む一向。


そして新兵器が開発されているであろう部屋へと辿り着いた。

















 ここか。



 こ、これって・・・



 戦車に戦闘機・・・
しかもこんなにたくさん。



 駄目だ、ここからじゃ止められない。 もっと先に・・・











 
誰かいるのか?



 やばいっ、誰か来た!



 か、隠れなきゃ!


 でも隠れるところなんて・・・








 なんだ?
LBXがなんでここに。



 もしかして侵入者か?



 こ、
こいつらは!


 わっ!喋ったぞこいつ!



 し、知り合いなんですか大和さん?
















 こいつらはかつてスイマーさんの榎本つかさ攻略でロングソード連合を敵に回し、その後は

アヴァロン軍によって蘇った
カメラ男だ。(プレイ日記第360弾、第401弾より)



 スイマー!?それにロングソード連合だと!?



 お前、いったい何者だ!



 
(このセリフは!言うしかない!)










 通り・・・



 
通りすがりのスーパーヒーローです!



 ・・・・・orz



 通りすがりのスーパーヒーロー?



 ハハハ、なんだ子供じゃないか。 そこの青いのは違うみたいだけど。



 えっと、大和さん、どうかしたんですか?



 いや、なんでもない・・・



 おい、そこの青いの。 あんたは誰なんだい?



 ・・・東京の激突王、大和。



 東京の激突王?聞いたことないな。



 どうせ下っ端なんだろ?



 ぐっ、
やっぱ俺って知名度低いのか・・・。



 げ、元気出してくださいっ、私は大和さんの良いところいっぱい知ってます。



 (大和さんって意外と打たれ弱いんだ・・・)



 ちょうど良いや、
あれを試すついでに遊んでやろうよ。



 おっ、いいねぇ。 そうと決まれば・・・。




 あぁ、行っちゃいますよ。



 追わなくちゃ!



 ちくしょう、あいつらにいつか思い知らせてやる。















 あれ?いない・・・。



 どこ行っちゃったの?



 ・・・!
なにか来る!













ゴゴゴゴゴ・・・








 な、
なにあれ!



 お、大きい。



 おいおい、まだこんなのが残ってたのかよ・・・。

















 ハッハッハー、君達に恨みはないけどロングソード連合とあらば話は別だ。

僕達の復讐の為に
消えてもらうよ!



 さあ、覚悟はいいかい?



 ど、どうしましょう大和さん。



 くっ、
こうなったらまずはこいつをぶっ壊す!いくぞ、二人とも!



 はい!



 
ヒャッハー!





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