※このプレイ日記は2012年10月28日に新潟県出身のりんごさんが製作したものです。
ロングソード連合の皆さんこんにちは。りんごです。
世間ではバイオハザード6やコードエイジコマンダーズの様な有名なゲームが注目されていますが、
その中であえてマイナーなゲームを紹介したいと思います。
今回は2006年にアメリカで制作され、その後日本で発売されたFallout3というゲームをレビューします。
第506弾
FallOut3
【ストーリー】
1950年、核戦争によって世界は一度滅んだ。生き残ったのは地下シェルターvaultに避難した一部の人間と、
Vaultに避難できず、放射線による汚染を受けた地上の人々だけだった。
主人公の「あなた」はVault101で生まれ、何不自由なく育った。
しかしあなたが19歳の時、父親がVault101から地上へと逃走する。
何故父親は安全なVaultから逃げたのか、地上には一体何があるのか。
あなたも父親の後を追って核で汚染された地上に出るのだった…。
一通り説明しましたが、一言でいうとアメリカ版北斗の拳です。あたっ!
ゲームは核戦争によって滅びたアメリカ(ワシントン、D,C)を探索し父親を探し出すのが目的です。
ですが、父親を探さずにサブクエストをこなしてもいいし、
淡々と敵を倒して(殺して)レベルを上げてもいいし、
相手のポケットにグレネードを入れて爆殺してもいいし、
奴隷商人から奴隷を助けてもいいし、
逆に自らが奴隷商人となって罪もない人々を奴隷にしてもいい、
核爆弾を解除して町の人々を助けてもいいし、
爆発させて町を一つ滅ぼしてもいい…と、
非常に自由度が高いゲームです。
戦闘が難しそう… FPSは苦手だという方も安心してください。
「VATS」という相手を狙って自動で攻撃してくれるシステムがありますので、
これを使えば攻略は簡単です。
さらにオプションメニューからゲームの難易度を自由に変更できます!
その他にも…
・TPS視点とFPS視点を自由に切り替える事が出来ます。
・きれいなムービーはありませんが、その分自由に探索するゲーム性は優れています。
・ゲームのメインクエストに絡んでこないダンジョンだけで相当な数があります。
・独特な世界観の攻勢に一枚噛んでいるアイテム、武器が多数登場します。
日本のゲームでは考えられないようなアイテムが多数登場するのもこのゲームの魅力です。
例えば、
ゴ●○リの肉、人間の○、●射○で汚染された水等がありますね。
一番初めに手に入る回復アイテムが○キ●リの肉ですからね…。
気持ち悪いですが、こういったものも食べなければ生きていけない。
というfalloutの世界観を上手く表したアイテムです。
人●の肉は町や通りがかりの人が普通に売っていて、
メニュー欄を開いた時に度肝を抜かれました(汗)
最後の放●○で汚染された水ですが、このゲームにはRADゲージというものがあり、
自分がどれぐらい○射線に汚染されているのかを知る事が出来ます。
このRADゲージが増加するとステータス低下、1000溜まると即死します。
この水を飲んだぐらいでは対してRADゲージは溜まらないのですが、
うかつに放●線濃度が高いエリアに入るとハマってクリアできなくなる可能性があります。
僕がこのゲームに初めて出会ったのはファミ通です。
その日本のゲームにはあまり無い独特な世界観に引かれ、即購入を決意しました。
今思うとアメリカ製のゲームにはまるきっかけとなった一本です。
このFallout3の他にはGTA4、SKYRIM、DORAGONAGEをプレイしました。
今回紹介したFallOut3はバイオハザードと違って数時間では終わらないゲームですが・・・
興味のある方は一度プレイ動画を見る事をお勧めします★