第517弾
ケルナグール
ヘッツァーと天王寺舞が好きなガードリーダーです。いつも当HPをご閲覧くださり恐縮です。
今回のプレイ日記は「ケルナグール」を使った十番勝負編です。
「またかよ!」と突っ込まれるのは百も承知。完全に自己満足で書いてますので優しくスルーしてくださいw
本日の主役はクエストモード最初の難敵、ナンリンジのチョウウンである。
すばやい動きに加え、絶大な威力を誇るジャンプ膝蹴りを使う序盤最強の敵拳士。
ガードリーダーは少年時代にはよく対戦で使用。HPのハンデを乗り越え数々の強敵を倒したものだ。
ジャンプ膝蹴りで駆け巡ったあの頃(小学三年生)を思い出せ。いざ十番勝負開始。
まずは小手調べ。同じナンリンジのカンウ、タチの悪い茶店のきゃくを瞬時に撃退せしめた★
パワーで押すおしうり。攻撃力は強いが下段技タイプ。対空技は無いので一挙殲滅。
お馴染み上段攻撃のエキスパート、ジョウハン。かわいそうだがジャンプ技が無い。余裕の完全勝利。
鮫島幸雄のお気に入り(?)カンクネン。ホクリンジのチャンピオンだが敵ではない。
破壊の神のてした。実は派手な大技をいっぱい持つ強敵。動きの速さでなんとか勝利した。
指南役ロクテンは意外と強い。名前が好きなので子供の頃はよく彼の絵を描いていたw
中段技のチュウタツ。あと一歩のところでダウン。昔は楽に勝てていたのだが。
イマイチ強さがわからないマオタイに瞬殺。カッコイイ大技、ハイレン脚に見とれたせいか。
最後の相手は因縁の相手。小学生の頃からの宿敵、カンコウ。
カンコウにチョウウンで勝つことが当時最大の自己満足だったが、今ではこの有様・・・(涙)
結果は6勝4敗。HP100にも満たない寺の拳士だが、その強さはやはり本物。
ということで、今回の十番勝負は終了だが・・・・・・
最後のカンコウに負けたのが悔しいので再び突貫することにした★
小学生の頃はノーダメージで何度も完封したカンコウ。
「チョウウンでカンコウに勝てる俺ってスッゲー!」と内心ほくそ笑んでいたが、栄耀栄華も今は昔。
カンコウの持つ伝家の宝刀、二起脚に迎撃されチョウウンの突撃はそのたびに失敗。
気分はまるでVT信管装備のアメリカ軍機動部隊に撃墜される日本軍機。
小学生の頃は負けたことがほとんど無いカンコウに戦えば戦うだけやられるのはなぜだ(汗)
・・・もしかしてこれが老いなのか。
最終的に勝つには勝ったが・・・まさかの18連敗。
寄る年波には勝てず。
小学生の頃の自分に負けるものかと意地になってしまったが・・・気づけばいつの間にか30代。
体力は言うに及ばず、反射神経も爆発力も20年前とは比較にならないほど衰えていた。
この世の定めとはいえ、年はとりたくないものである。