※このプレイ日記は2012年10月23日にHP後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。









 武装はこれでよし。機関は何を積むか・・・。やはり原子炉か?


 何をしてるんですか?


 うわ!補助兵装積んでなかった〜。うーん何を削るかな。


 うさぎさん!!


 
うおっ!!びっくりした。どうしたハイデ。


 さっきから呼んでましたよ。なにしてるんですか。


 今やっているのは
このゲームだ。


 どれどれ。












第528弾





鋼鉄の咆哮3








 今回紹介させていただくのはコーエーから発売された鋼鉄の咆哮3というゲームです。


 アクションゲームですね。


 舞台はシリーズを通して大戦中のような世界になっていて、主人公が艦隊指揮官や

砲撃手になり、敵艦を沈めていくというものだ。


 ほうほう。


 そしてこのゲームの最大の特徴は
自分で戦闘艦を設計できるところにある。


 どんな船を作れるのですか。










 
駆逐艦から。









 
おっと間違えた。









 
戦艦まで。


 (アヒルは作れないのかな・・・)


 (実はアヒル戦艦も作れるけど、ハイデには内緒だぞ。お兄さんとの約束だ。)





 せっかくだからやってみるといい。面白いぞ。



 物は試しですね。わかりました。












〜@設計〜



 まずは兵器の
国タイプを決めてくれ。


 国ですか。


 
日本、アメリカ、イギリス、ドイツの四か国から選べ、それぞれに特徴がある。


 どのような?


 日本は駆逐艦と巡洋艦の積載量が大きめで初心者向け(序盤に有利)、

アメリカ型は空母の搭載機数が多く大器晩成型。

イギリスは特になし。ドイツは全航空機中唯一のレーザー搭載機である
ハウニブーが製造可能だ。










 最終型に至っては
時速5000km荷電粒子砲搭載の化け物だ。


 うさぎさん、すごいです!!









 しかしこの程度まだまだ序の口だな。後半になると敵から入手できる
トンデモ兵器のオンパレードだ。

説明も済んだところで、そろそろタイプを決めてくれ。


 わかりました。それではわが祖国カールスラント・・・は無いので
ドイツにします。


 よし、さっそく設計だ。









 これが設計画面ですか。


 艦船設計システムHLGだ。この画面で設計に関してはすべて行える。

このゲームで船として認められるためには
3つの条件がある。


 ほうほう。


 
@前艦橋があること、A機関が設置されていること、B艦名があること。


 それではまずその三つを達成しましょう。


 上にある「設備」タブから「前艦橋」を選んで。


 設置!!










 これで設置できたわけだ。次は機関だが、
「原子炉」と「標準タービン」を搭載しろ


 しかし実際はボイラーだったのでは・・・。











 
こんなのを積んで戦場に行けません。


 いいから積むんだ。


 しかし・・・。














 
かまわん、やれ!


 
了解!!!













 原子炉を設置し、あとは
艦名だな。何がいい?

 それではこれで。











 これで一応の完成ですね。









 しかし戦艦なのに非武装で、装甲無し。速力25.7ノットの訳が分からない船だ。    

早急に
武装を施す必要がある。


 それではビスマルクをモデルに作ります。





〜建造中〜





 出来ました。


 できたな。













 
なかなかそれっぽく出来たな。


 このように手軽に作れますが、ほかにもキーポイントがあります。


 補助兵装機関配置だな。


 補助兵装は電波探信儀(レーダー)や火器管制装置など、さまざまな種類があり

艦の性格を決めるといっても過言ではありません。


 オーソドックスな物のほかにも、指揮能力が下がり戦果が上がる
戦果捏造装置

謎の推進装置等のびっくりアイテムもあり、極めて実用的な物もある。


 機関配置は
「通常配置」「シフト配置」があります。













 通常配置と、








 シフト配置ですね。


 シフト配置だと状態異常の「機関損傷」の時の
速力低下を軽減できる。


 この配置は史実の大日本帝国海軍では
松型駆逐艦に採用されていた、

サバイバリティーの高い配置です。


 まぁ通常配置よりかは重くなるがな。









 長くなりましたので、続きます。

 
PART2では戦闘、兵器紹介、その他をやります。

 よろしければご覧ください。





PartA


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