※このプレイ日記は2012年12月2日に新潟県出身のりんごさんが製作したものです。







ロングソード連合の皆さんこんにちは。りんごです。

12月に入りすっかり寒くなりましたが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。

今回は2000年に任天堂から発売されたカスタムロボV2というゲームをレビュー致します。











第５３５弾





カスタムロボＶ2









・このゲームと出会ったきっかけ




私がこのゲームと出会ったのは小学生の頃です。

たまたま友人宅にあったこのゲームをプレイして興味を持ち、両親に頼んで

ニンテンドウ６４本体と一緒に買って貰ったのがきっかけです。

このカスタムロボV2は３Dロボットアクションで、当時あまり見かけ無いジャンルでした。

（ロボットアクション系では他にメダロットとかロックマン等がありますが、

FC、SFCのゲームは２Dですしね）








・このゲームの見どころ


旅立ち編、激闘編という所謂ストーリーモードがあるのですが、

それを攻略していくうちにどんどんカスタムロボのパーツが手に入っていきます。

そうして入手したパーツでロボットを自由にカスタマイズできるのですが、

どのパーツにもそれぞれ長所と短所がありまして、その組合せに悩むのが面白いです！


カスタムロボには4種類の装備があるのですが、その装備が


ガン（メイン武器）

ボム（サブ武器）

ポッド（背中から出すサブ武器）

レッグ（足を速くさせたりジャンプを高くさせたりする特殊効果をロボに加える）


ガンだけでも相当な数があり、その中には敵を追尾するホーミングガンや

ドリルで敵を攻撃するドリルガン、範囲の広いジャイアントガンなどがあります。

ボムは敵を足止めするフリーズボムや、真直ぐ飛ぶストレートボム、

使用すると自爆の恐れがあるジェノサイドボムなどがあります。

ポッドは敵を見つけると自動で攻撃するスパイダーポッド、

相手を挟み撃ちにするリフレクションポッドなどがあります。
レッグは移動速度を向上させるものからジャンプを高くさせるなど、

カスタムロボに補助的な効果を与えます。



またカスタムロボにもダッシュで姿を消せるストライクパニッシャー型や

使いやすいファイター型まで、様々なタイプがいます。




ダッシュで敵の攻撃をすり抜けるストライクパニッシャー型のジャベリン。

私のお気に入りです。




全体的に性能が高く使いやすいファイター型レイⅡ。

ストーリーモードである旅立ち編序盤はこいつで戦います。



ガン、ボム、ポッド、レッグ、これらの装備を自由に付け替えて対戦する事ができ、

自分が操作するロボの装備を自由に変更できる点が、当時の私にとって新鮮でした。

このカスタムロボV2は、

対戦ゲームとしても評判が高いので、知っている方も多いかと思います。



何故対戦の評判が高いかと言いますと、

上記の様にカスタムの自由度が高い点や、ニンテンドウ64のゲームによくある4人対戦があり、

操作も簡単なので、ゲームをあまりやらない人でもとっつき易いからです。



　

まぁ007ゴールデンアイや大乱闘スマッシュブラザーズの様な4人対戦のゲームが当時人気だった

のもあるでしょうけどね。

最近ではwifiを使ったネット対戦の方が流行っているみたいですが、家でネットに繋いで一人で

プレイするよりも、私は友達を呼んでわいわいやる方が面白いと思います。


余談ですが…このカスタムロボはGC版も出ているのですが、あまり人気は無いです。

ちなみにこのカスタムロボ、人気があった為かプラモも出ています。






もはや１０年以上昔のゲームですが、まだまだ色褪せないゲームですので、

興味のある方は一度プレイしてみたら如何でしょうか。




ＴＯＰへ戻る