※このプレイ日記は2012年9月20日に東京都の大和さんが製作したものです。
第542弾
星空へ架かる橋
都内某所。
なるほど、こんなコンボがあるのかぁ。
ふう。久しぶりに帰ってきたが変わらないな、この部屋は。
おぉルカリオ。修行の最中にわざわざ悪いな。
いや、そろそろ戻ろうとしていたところだ。 まぁ途中から修行どころじゃなくなったからな。
何かあったのか?
丸っこい仮面の騎士と一戦交えたり亜空間の戦いに巻き込まれたり・・・。
そりゃまたご苦労さん。
ところで私を呼び出していったい何の用だ?
あぁ、ちとゲームのレビューに付き合ってもらいたくてな。
ゲームのレビュー? それなら湊嬢とすれば良いじゃないか。
いや、このゲームのレビューに智花はいろいろ不味い。
・・・なるほど、大体判った。
話が早くて助かる。
正直気は進まないがな。 で、どんなゲームなんだ?
今回レビューするゲームは星空へ架かる橋だ。
確か以前アニメになってたな。
一応タイトルだけはアニメ放送前から知ってたが・・・購入に踏み込もうと思ったのは
アニメを見てからだ。
舞台はとある田舎町の山比古町。 そこに都会からやって来た主人公がトラブルを起こしたり
逆に巻き込まれたりする・・・俗に言うドタバタ系の恋愛ゲームだ。
大分騒がしい内容だな。
これまでプレイしてきた恋愛ゲームは泣きゲーが多かったからな。
だがその分鬱展開が少なくて助かった(笑)
リトバスの鈴エンドを見た時は丸一日塞ぎ込んでたよな。
本気で学校休もうと思った。あの時は(汗)
どんだけバッドエンド嫌いなんだよ。
そういうことを考えると星架かは大分やり易いゲームだったな。
パロディーネタも多くて思わずニヤリとする★
最近の萌えアニメを彷彿させるな、これは。
そういう点では賛否両論のあるゲームだったりする、まぁ好みは人それぞれってことで。
攻略キャラは中津川初、日向伊吹、藤堂つむぎ、藤堂こより、酒井陽菜、神本円佳の六人。
ちなみにお気に入りのキャラとかはどうなんだ?
ダントツで神本円佳だな。
以前ここで行われたミニアンケだと中津川初だった気がするが。
アニメを見た段階では初だが、プレイしてから円佳の印象が一気に変わった。
清楚でおしとやか。必死に男性恐怖症を治そうとする健気さや
テンパるとあたふたして早口になるところとかにグッと来たな。
最後はよくわからんが、清楚でおしとやかな女性は魅力あるかもな。
おまけに黒髪ロングで巫女さんときた。
「素晴らしいッ!」
気分はまさに鴻上会長であるw
誰かの誕生日でも祝うつもりか。お前は。
しかもだ、円佳エンドを見た後もう一度円佳ルートをプレイすると・・・
主人公と円佳の過去の話が見れるんだ、その幼い頃の円佳を見た時はもう・・・
PCの前でこんな状態↑だったな(笑)
少しは自重しろ、このロ●コンが(汗)
最後はこのゲームでお気に入りのシーンについて、だな。
一つは円佳ルートのクライマックス、円佳の巫女神楽だ。
ほう、これはなかなか神秘的。
一度は失敗してしまうものの、主人公の呼び掛けによって見事成功するという、
有りがちだが良い展開だった。このCGを見た時はしばらく見惚れたもんだ。
もう一つは初ルートのエンディング後。主人公が都会から戻ってきたこのシーン。
守りたい、この笑顔。
こんな眩しい笑顔で「おかえり」とか言われたら・・・我が生涯に一片の悔い無しのレベル。
純粋な笑顔ほど綺麗なものはない、か。
とまあ今回はこんなもんだな。
思ったより・・・随分とまともなレビューだった。
どんなの予想してたんだよ。
エロ画像満載の良い子には見せられないレビュー。
お前は主人をなんだと思ってるんだ!?
ロ●コン。激突バカ。
この野郎・・・。まぁエロ画像を出さないわけじゃないけどな。
なん・・・だと・・・!?
安心しろ。ちゃあんと隠してやるさ。
・・・なんだこのアゴの鋭い男は。
知らないのか?遊☆戯☆王の登場人物、城ノ内君だぞ。
通称凡骨と呼ばれ、テンションが上がるとアゴ・・・というよりは顔がイノキになる
特異体質を持つデュエリストだ。
どんなデュエリストだよ(汗)
さぁ、キミもレッツイノキ♪
やめいっ!
ぐはぁ!!
まったく・・・なんという男だ。とにかくこれで私の仕事は終わりだな。
何言ってんだ、これからも手伝ってもらうぞ。 無論エロゲレビューもな☆
・・・・・・。
ハァッ!
ウギャアーーーッ!!
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