第549弾





実況パワフルプロ野球 ポータブル










 

本日(2012年5月30日)のプレイ日記はPSP「実況パワフルプロ野球ポータブル」

知らぬものはいない日本で一番有名な野球ゲームで、2006年に発売された最初のPSP版だ。

今日はこのソフトで華々しくパワプロデビューすることにした★

(※ガードリーダーは数年前にSFC版をプレイしたことがあるが、PSP版は初めてである)











戦うならやはりオリジナルチーム。ガードリーダーは即席でチームを完成させたのだが・・・・












蒼紅 かに 三瀬 センペイ 党員1号 清原 細川 理恵


その陣容はHP後援者はじめ、現役選手に退役選手、そしてどうしようもない弱小ゲームキャラという、

なんとも形容し難いゴチャマゼ軍団。



チーム編成のコンセプトは「ホークスの三瀬(現:中日)を四番したチームを作りたい」だったが・・・

ピッチャーである三瀬を四番打者にするのはあまりにも無謀かつ常識はずれだった。












 

だが無謀と言われれば言われるほど突貫したくなるのが男のサガ。

今は【四番ピーチャー三瀬】以外の野球など考えられない。

パワプロはスーファミ版以外に全くやったことがないが・・・力の未熟は気合で埋めれば問題なし。

いつの時代でも時代を切り開くのは奇抜な発想と類まれなる勇気なのだ。











 

いざ戦闘開始。敵は阪神タイガース。相手にとって不足はない。













敵CPUの難易度は最強のぱわふる。まともにやれば苦戦は必至。

自分の可能性と三瀬のピッチングにすべてを賭けたガードリーダーの戦いは激戦を極めた。














そして気づいたときには、なんと0-36というとんでもない事態に(涙)










  

敵の打球は捕れない、そして湯水の如くホームラン。

鉄壁の守備が持ち味の「守りのレベンディッカー」だが、それはあくまでファミスタでの話。

・・・・にわかパワプロ戦士の即席粗製チームが最高難易度に勝てるほど、世の中は甘くなかった(汗)











0-36。もはや野球ゲームの点差ではなかったが、これがガードリーダーとCPUの実力差。

ザル防御もさることながら、敵の球をまともに打ち返せないようでは話にならない。














パワプロの世界を舐めきっていたロングソード隊長。26分間の戦いは拷問以外何モノでもなかった。

9回まで投げさせた投手・三瀬には詫びる言葉が見つからない。

しかもよく見たらノーヒット。・・・・プレイ日記に載せるのにはあまりにも酷い内容である(涙)












 

動員した後援者に見せ場すら作れなかった悲惨なデビュー戦。

こんな惨めな試合報告しかできないようではロングソード連合に明日はない。

【ファミスタが得意=野球ゲームが得意】という誤った認識は捨てて、一から出直しである・・・。





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