第551弾
甲子園V
本日PSソフト「甲子園V」を語ってくださるのは・・・公園者屈指の体育会系・スイマーさん。
水泳のみならずスポーツ全般幅広く抑えているスイマーさん。ゲームも例外ではないようです★
Q: まずは例のごとくいつもの質問です。このゲームと出会った時期・きっかけは?
確か高校生のときに購入したと思います。
私の母校が甲子園に出場してたこともあって強いチームとして設定されてたのもありますね。
おかげで母校でゲームを始めると初期の選手の能力が高いので割と簡単に甲子園優勝ができます(笑)
Q: このゲームに関してスイマーさんの思い出話があれば教えて下さい。
また面白かった部分と不満だった部分があれば一緒にお答えをお願いします。
まずはゲームのオープニングですが、1995年夏の帝京高校と星稜高校の決勝戦の映像が流れるのですが、
石川県勢初の決勝戦で北陸初の甲子園優勝がかかった試合で
星稜高校の人間のみならず石川県民が涌いた試合でした。
結果は負けてしまいましたがそんな映像が流れる貴重なソフトです。
ちなみに横浜ベイスターズの山本省吾投手が3年生の時の試合ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=0jevXJ8D1V0 (参考動画)
【面白かった部分】
やはり登場する高校名を実名にすることができることでしょうね。
校名は最初、反転しているのですが(例えば帝京高校なら京帝高校)、
セレクトボタンを押すと名前が反転して元の校名にできます。
これで自分の母校で甲子園優勝!という夢が実現できます。
あと笑いのネタになりますが投手の投球フォームをエディットできることです。
おかしなフォームで投げたりもできるので(苦笑)
名前なんかもエディットできるので現役選手の名前を入れて遊んだりもできます。
あと弱小校でも最初の年でなんとか大会で成績をあげると翌年に強い新入部員が入るので優勝も夢でなくなります。
これが一番の面白い部分かもしれません。
【不満だった部分】
守備がすべてコンピューターがやってくれるオートなのですが、結構下手で強豪校でも苦戦することもあります。
自分でできるのは投球と打撃のみ。
シンプルですが、打撃はファミスタと同じくタイミングだけでミートするのは簡単です。
変化球もあまり意味なしです(苦笑)
対人戦は単純に強豪校を選んだほうが勝つということになってしまいます。
・・・・・以上で聞き取り結果の発表を終了いたします。
スイマーさん、多忙の最中にも関わらず快くご協力していただき、ありがとうございました。
「いつの日かこのソフトでN型プレイ日記を作りたい」と語ってくれたスイマーさん。
銀行員という忙しいお仕事ゆえ、そう簡単に完成しないと思いますが・・・・
いつの日か是非我がロングソード連合を甲子園に連れて行ってください♪