第55弾





SDガンダムGNEXT



















もうプレイ日記では何度も登場しているSDガンダムGNEXT。




以前プレイ日記第33弾にて挑戦したのは「量産機で最強MSを倒す」という企画だった。


結果はジムU85機の損害と引き換えにガンダムエピオンの撃破成功というものだった。








そこで今回はその逆のアプローチを試してみることにした。


すなわち「強力MSを使って量産機を倒しまくる」というガンダム無双まがいの企画であるw















強力MSとしてガードリーダーが自機に選んだのは、デビルガンダムである。

















デビルガンダムはその名の通り、悪魔の如き数々の破壊兵器を持つ最大最強のガンダムである。


ゲームにおける性能は未知数だがSDガンダムGNEXTにもしっかり登場しているのだ。


これまで全く使用したことの無い超強力MSでガードリーダーは量産機の100人斬り(?)を目指す。












ガードリーダー 「MAPは・・・ギアナ高地っぽいノースアメリカにしておこう」



さっそくMAPを選び量産機と対決できる環境を整えるガードリーダー。









 


今回敵の量産機として選んだのは量産型νガンダムだった。


たしかにファンネルは装備していない量産型MSだが、仮にもνガンダムの名を持つMS。


ガンダムエピオンのと戦ったジムUとは比べ物にならないくらい高性能な機体である。



ガードリーダー 「強い量産機を多数倒してこそ俺の株が上がるってモンだ」









 


そして技術レベルを上げてようやくデビルガンダムを完成させることに成功。


サイズこそ普通のMSと同じだが、その生産コストもエネルギーも大型MAクラスだ(汗)













いよいよ準備は整った目指すは量産機の100人斬りである。













ガードリーダー 「この俺がデビルガンダムを使うなんて・・・なんか感動するな」



圧倒的攻撃力を持つ言われるデビルガンダムの力が・・・今、解放される。












ガードリーダー 「・・・ってデビルガンダム、ムチャクチャ遅い(汗)



信じがたいことだが、デビルガンダムの機動性はガンダムエピオンに比べて最悪。


はっきり言って敵の量産型νガンダムのほうが早いw













ガードリーダー 「はかられたかッ!!くそ、死ねッ!死ねッ!」



さらに前々から薄々感づいていたのだが、ガードリーダーは敵の攻撃をよけるのが下手だった(汗)


よけるのが下手な上に動きの遅いMS・・・・


もはや下手に敵の攻撃を避けるよりも、敵が攻撃する前に倒すしか道は無い。













ガードリーダー 「こうなりゃ道連れだ!量産機ども・・・いくらでも来い!」



機体レベルが上がってくればデビルガンダムのスピードも上がり、敵の弾をかわしやすくなる。


そう考えたガードリーダーはレベルを上げるため、あえて大部隊の敵に突撃。













まさに気分はアバンの使徒であるw
















だがレベルアップによって操作しやすくなっても、相変わらず敵の攻撃を受け続けるガードリーダー。


ガードリーダーはその名とは裏腹にディフェンスが決定的弱点のようだ(汗)


攻撃回避がうまい鮫島幸雄に今まで何度も負けてきたのはこれが原因だったのかもしれない・・・











 


もはや悪の象徴と言われたデビルガンダムの面影は全く無く、ガードリーダーは完全に袋叩き(汗)



ガードリーダー 「・・・・むしろ乗っている俺のほうが悪夢だよ、こりゃ」














「特A級ハンターもこうなるとただのスクラップだな・・・」


最強イレギュラーもガードリーダーの劣勢に呆れ顔w

















ガードリーダー 「こ、こんなところで・・・」



結局量産型νガンダムを23機撃墜したところでデビルガンダムは爆散。



目標の100機撃墜には遠く及ばない実験結果であった・・・




















「守りの闘将」と呼ばれながらも敵の攻撃を常に受けまくったガードリーダー。



たとえ機動性に優れたウイングガンダムを使っていたとしても結果は同じだっただろうw













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