第581弾





ファミスタ’89










 

2012年最末期、画像整理していると昔の対戦記録が発掘。

「福岡のボストロール」こと最高幹部とつお君との戦いがレビューにしないまま残っていた(汗)








 

対戦期日を見てみると2010年の4月10日。

ガードリーダーはまだ子供も生まれておらず、登場メンバーにも時代を感じる(汗)

1番の「たあうえい」はたぶんFCの熱血ドッジに登場した中国チームのキャラで、

2番の「ようぎ」は三国志の武将、楊儀だろう。


その他にもいろいろツッコミどころはあるが・・・注目すべきはLチームの8番「つる」

この選手は当然『桜島の火山弾』なれど、実際に初会合するのはこの日から三週間後。

当時のガードリーダーは一体どんな気持ちでメンバーに入れたのだろうか。

・・・おそらく初会合の不安と緊張に潰されないよう、あえて登録したのだろうw








 

試合内容は覚えていないが、画像を見る限りLチームの投手・仁科弥生が大活躍。

弥生先生は後年、セロさん配下になるが・・・このときは第177弾が建造中とあって

すこぶる能力が高く、とつお軍の肉弾特攻を華麗に封殺。









 

その一方でガードリーダーはなぜか7番打者。しかもかなり低打率。

推測だがこの低落ぶりは「こんな俺がもうすぐ父親になってしまう」という不安感からだろうw

ちなみにツル氏もまだGNEXTバトルをする前なので能力は低めだ。









 

一方のとつおチームはまるで旧日本軍のようなユニフォーム。(デザインはガードリーダー)

2010年当時はアヴァロン軍の活動も少なく、鹿児島同盟や蒼○さんなど反乱分子が皆無だったので

最高幹部こそがロングソードの宿敵だった。

旧日本軍の如き服を着させることで「ロングソードの敵」をアピールする狙いだったのかもw









 

記録によれば9回裏、とつおチームは宇宙恐竜ゼットンを投入している。

しかし代打攻勢は失敗し、試合は6-4でガードリーダーが勝利。


記録にも記憶にも残っていないが・・・・最高幹部とつお君のこと。

試合後の彼はさぞかし不機嫌だっただろう(苦笑)









 

あらためて昔の記録を覗いてみると、当時の状況・心境がよくわかるものだ。

これから先、どんな人生が待っているかわからないが・・・

挫けず、常に前向きに戦う作品を残していきたい限りである☆




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