第605弾





SDガンダムGNEXT








 

本日(2010年2月1日)のGNEXTバトルはアフリカ大陸統一戦。敵は猛将、最高幹部とつおである。

今回のガードリーダーの目標は1ターンの機体、もしくは弱小のウイングザクで勝利すること。

馴染みの薄いアフリカでの戦いは少々厄介だが、男は黙って突撃あるのみだ★









 

1ターンの弱小機体で戦うのは中学生からよくやっていたが、さすがにとつお相手はしんどいw

ドムの拡散ビーム砲は目標にうまく命中せず、とつおのネモ部隊に押され気味。








 

そんな中、試験投入したウングザクは予想よりもかなり使いやすかった。

ザクと名前がついているものの、武装はビームライフルにビームサーベルの飛行ユニット。

ザクの形こそしているが、非常にオードソックスな機体でどんな敵との戦闘も可能だ。(防御は紙だがw)








 

ウイングザクの奮戦で遅々として進まない状況にイラつきはじめた最高幹部とつお。

「しゃあねえ!こうなったらアイツを作るしかねえ」と、無敵の強さを誇るアビゴルを生産開始。

別にとつお君は不利な状況でもなんでもないのだが・・・。

とりあえずウイングザク程度に勝てないのが気に入らないようだ(苦笑)








 

たしかにGNEXTは勝ってなんぼのソフトだが、ウイングザク相手にアビゴルで猛攻とは(汗)

正直アビゴルが出てきたら、6対1でも勝てない。

「福岡のボストロール」、弱小MSで奮闘する男のロマンがわかっていない(苦笑)







 

このまま一方的に負けては気分が悪い。その後はガードリーダーもゲドラフに生産を切り替え。

1ターン製のMS部隊で数機のアビゴル(推定5機)を撃墜するが・・・あえなく壊滅。

最高幹部が「やったぜ。ガードリーダーを倒したぜ!」と満足気味なのが少々しゃくにさわる(汗)

アビゴルの大軍をゲドラフで跳ねかすのはさすがに無理だった。




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さて、今回の対戦での出たはひとつの結論だった。










 

いくら強いプレーヤーが操作しても、1ターンの機体ではアビゴルには勝てないという。












この教訓は生かされ、三ヶ月後の月面決戦ではアビゴルにバウのチーム攻撃で挑むが・・・・

そのときの対戦相手はよりにもよってあの「桜島の火山弾」。

最高幹部とは比較にならない強敵にガードリーダーは再び辛酸を舐めることになる。(第221弾参照)




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