※このプレイ日記は2012年12月11日にスイマーさんが製作したものです。
2012年4月29日(日)。ゴールデンウィーク前半の中日である。
九州博多では、ガードリーダー&鮫島幸雄VSツル&ただおの激しいバトルが繰り広げられた
日でもあった。
同じ日、東京の秋葉原でも歴史的な会合が行われていた。
関東の雄、奈々氏と北陸のスイマーの歴史的な会合である。
初対面は聖地・秋葉原の駅前にあるトキワムセンであった。
初対面後、メイド喫茶で一服する予定であったが・・・・
ゴールデンウィーク中ということもあり店内満席。断念。
駅前でカレーを食べ浅草橋にあるスイマーの宿泊地であるウィークリーマンションへと向かった。
そのとき・・・
震度5の地震が関東エリアで発生。まるでこれからの激しい戦いを予感させる地震であった。
総武線に乗り浅草橋近くの宿泊地に到着。
そのまま部屋でゲームをする予定であったが、スーパーファミコンを遊ぶための映像端子が
テレビと繋がらないという信じられないトラブルが発生。
結局、2人で秋葉原へと戻ることとなった。
奈々氏: なかなかうまくいきませんね。
スイマー: そうですね(汗)
こうして最終的にはカオラケ・秋葉原パセラ電気街店でゲームをすることに決定。
スイマー: およそカラオケは2時間待ちですか。ゴールデンウィークですからね・・・。
奈々氏: では時間もありますし、ゲームセンターでもいきましょうか。
第611弾
クイズマジックアカデミー 賢者の扉
ということで時間潰しにゲームセンターに向かった奈々氏とスイマー。
せっかくなので奈々氏さんに最近流行りのゲームを聞いてみることにした。
スイマー: ほう、これは人気のゲームですよね。クイズマジックアカデミー。
取引先の社長から聞いたことがあります。
奈々氏: まあ、やってみましょう。
奈々氏の持ちキャラはルキア。ルキアの声は、あのキャラと同じだった(汗)
このあたりはさすが奈々氏といったところである。全くブレがない。
昭和後期生まれである自分の世代でも多くの男性を虜にした声ではあるが、
平成生まれの世代の男性をも虜にしてしまうその声質はやはり凄いと思う。
いまだにヒロインクラスの声もよくやっているし。
さてゲームのほうに話を戻すが内容は至ってシンプルなクイズゲームである。
モードこそたくさんあるが、基本的に出されるクイズに正解していくという点はどれも変わらない。
どのモードも当然、正解が多いほど長くプレイができるし、ご褒美も多い。
協力プレーなどは大変楽しそうである。
今回、奈々氏は「全国オンライントーナメント」モードを選択。
全国のプレイヤー最大16人(CPUが入ることもある)と通信対戦するモードである。
予選、準決勝、決勝とあり、予選は上位10位までに残らないと敗退、準決勝は上位4位までに入らないと
敗退(ゲームオーバー)というなかなか厳しいモードだ。
さっそく100円を投下しプレイをする奈々氏。タッチパネル操作も手馴れたものである。
ちなみに出される問題はこんな感じ↓。
「かつてコナミから発売されたアクションゲームは新入社員○○○である」
1、 のぶお 2、とおる 3、かおる 4、てるお
奈々氏は予選を通過し、準決勝も突破。残り4人で戦う決勝まで進出。
ロングソード連合のHPでも時折みせる細かいネタや知識はここでも垣間見ることができた。
そして驚愕したのはクイズに対する早解きとパネルタッチの早さであった。
最終的に優勝こそ逃したものの決勝でも相手プレイヤーにかなりの善戦。
アニメに限らず奈々氏の雑学に対する知識はかなりのものと感じさせるプレイであった。
1プレイ100円。決勝までいけばけっこう長い時間遊べるゲームである。
クイズに自信のある方は是非、遊んでみるといいと思う。
そして舞台は決戦の地、
カラオケ「秋葉原パセラ電気街店」へと移るのであった。
ちなみにその日、スイマーも「シャロン」なるキャラクターでゲームに初挑戦。
ところが、予選であっさりと敗退。準決勝へ進む10人にすら残ることができなかった。
クイズに対し長考し、さらに慣れないタッチパネル操作で
正解が分かる問題も時間切れで回答できないという事態が度々発生。
「パーフェクトソルジャー」とは程遠いあまりにも情けない姿を奈々氏に披露してしまったのであった。
後日、この悔しさから合計3,000円近くの資金をこのゲームに投入。
「全国オンライントーナメント」モードで優勝を勝ち取ったのだが・・・・・
それはまた別の話である。