第612弾





いつかどこかで あの雨音の記憶


PartA









 

矢矧6号作戦を発動させたロングソード連合隊長ガードリーダー。

目的は一緒に田舎町の取材レポを作成することになった上司、川崎隆子を撃破すること。










 


 商店街や地元行事の調査。温泉や民宿の紹介に情景の撮影。出版社って大変だね。



 結構大きな町みたいで・・・社長さんと二人で回るには大変のようですね。



 まったくだよ。



 大丈夫なんですか、隊長。



 ん?



 これだけ忙しいと
社長さんと二人だけで語らって好感度を上げるなど、望外では??



 すずこう君。その心配は杞憂だ。



 杞憂?









 


 どうやらこの川崎隆子なる女社長・・・
最初から主人公にベタ惚れなのだ。



 へっ!?














 仕事中に明らかになるんだが・・・主人公は数年前、
公園で落ち込む川崎隆子を励ましており、

川崎隆子はそのときはからずっと主人公にときめき状態だったらしい。



 ぬぐぐ。



 つまり川崎隆子にとっては
偶然にも初恋の人が新人として自分の会社にやってきたわけさ。



 そんな偶然がどこにあるんです。
いくらなんでも無茶苦茶ですよ(汗)



 ・・・・俺もそー思う(苦笑)












 

ありえぬことが日常的に起きる。それが美少女ゲームの世界。

戸惑う長剣騎士をよそに、待望のイベントシーンもいつの間にやらスタート。












美しき川崎隆子をゲットしたわけだが・・・さすがにこの展開は速い。速すぎだ(汗)

おかげでパート2構成で簡単にまとめられるが、美人なキャラだけにもっと濃い「大人のドラマ」を

描いて欲しかった。なんだかもったいない感じである。












宿泊先の温泉でいろいろなサービスを積極的にしてくれる川崎隆子だが・・・・

これまで男性経験は皆無という。


『これほどの美人がこの年まで手付かずなものかッ!』

さすがにこれには怒ったw











 


 イベントシーンは過激なCGが多く、紹介には局地防衛が欠かせないな。



 (ウッ。やっぱり党員一号の顔って酷い・・・)



 もうちょっとストーリー的に「おお!」と思えたらよかったのに。もったいないな。














作戦終了。美しきかな川崎隆子、悲しきかな美少女ゲーム。

こうして矢矧6号作戦は無駄に加工されたエロCGの公開のみで幕を閉じた。













 とりあえず
作戦成功ですね。おめでとうございます。



 ありがとう。つまらん戦いに付き合わせてすまなかったね。



 いえいえ。では私はこれにて・・・・



 あっ、そうだ。
ひとつ言い忘れていた。




















 どうやらこのキャラも・・・
ケ●の穴の使い手らしい。



 そんな情報はいりません(怒)






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